2018.05.08 Tuesday
スヌーピーホテルが北野に開業♪
のローカルニュースを見て、ほほーどれどれ?犬連れホテルかい?と思いきや、「中山手通のピーナッツホテル」なのだった。
ホテルはイメージ商売とはいえ、隣りの隣りの地名を借りるのも情けない。中山手通の住民にヒツレイではないでしょうか町内会長さん!
とフンガイしてはみるものの、来神客の受け皿になるなら目をつぶりましょう。
北野ホテルも北野保育園も北野町には建ってないし(山本通り町内会長さん、遺憾の意を示して下され!)、加納町の某オリエンタルホテルは住所を北野町1丁目に変えてしまった。
そこまで北野ブランドに依存するのは、もはや80年代の発想なのにな〜
中山手通の町内会連合会さん、知恵をしぼって中山手ブームを興しませんか?
ホテル客は、ほっそーい道を隔てて細かく地名が変わっている地元事情なんか無頓着だから、イメージ業者はもう、名乗ったもん勝ちだな。
ざっくり山手幹線の北側なら、どこもかしこも北野町になりかねない(苦笑)。
住民も、北野町「界隈」に住んでいたら自己紹介で「北野〜」とアピールしてしまうかもしれない。北野天満宮の由来も知らずに。
こういう薄っぺらい地元アイデンティティが、けしからん‼
神の戸とは、いかなる由来かね?と漢字文化圏からのインバウンドに聞かれて「???」と固まっているフロント係も、街のイメージを悪くするから、ホテル運営会社はちゃんと教育研修しときましょう。
平城京より古都だったりすることも、わかりましょうて。
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