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そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
来年からは姫路けんかマラソンに宗旨変えしよう

 

マラソンは体に悪いと思いこんでいる僕なんぞは、大きな大会にエントリーできなくても「思い出ラン」ぐらいを楽しめばよかと?と思うのは薄情なのか…

姫路マラソンの運営ミスは、関係者にとっては痛恨でも、出走できただけでも記念になるし、トラブルが歴史に残るから、それも含めて忘れられない大会になるでしょ。

 

お前はランナーの気持ちがわかっとらん!と説教されたら返す言葉もないけど、ファンランナーは記録を目的としてるもんだろうか?

本気になるのも野暮ってもんです「お楽しみ走り」は。

 

「とんがりコーンをおいといたのに皆さん見過ごしましたね」と運営側がいいわけするのもあり。

はたまた、ロードコーンを急いで37km先にバイクで届け、

「ファンのつもりがフル走らされたがな〜1時間58分も!!」

とクレームが届けば、だれも非難しませんて。姫路から世界記録が出たのなら。

 

陸上競技の難しさも醍醐味もさっぱりわからないので、短距離走のゴールラインを1mほど先送りしておけば、本当のゴールを通過するタイムはよくなるんちゃうかいな?と、いらんことを考えてしまうのだが、もちのろん(昭和)「走る競技はそんなものではない!」と叱られるだろう。

 

受験生に、東大の赤本の表紙を東洋大学に貼り替えて勉強させるのは、良心的なセンセイが考えつきそうな高負荷作戦だが・・・

スポーツの世界だと、前々から問題視されていたMTFの女子アスリートがエントリーしてくると、ネイティブ女子の強化になるかもしれんよ。格闘技やラグビーのようなコンタクト競技は特に。

 

ファンランのような部門は、少し遊び心ありの確信犯ミスがあっても、許してもらえませんやろか?

 

 

 

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スポーツ | 22:17 | comments(0) | -
飛んで飛んで、回って回って、トラ・トラ・トラ!!

 

38年ぶり優勝を祝って、38円セールとか38%引きセールが広がっている中、道頓堀川ダイブが37人!!

と微妙に寸止めされているのはK察パワーなのか、報道の申し合わせなのかが気になるが、実は38番目に飛ぶ権利が売買されているとか、いないとか(まさか)。

 

どうしても飛びたい54歳の虎ガール(?)には、もう好きにさせてやればいいのではないでしょうか。

ええねん、アホやねん、シュノーケルつけるし(そこだけ用意周到やな)の破れかぶれ感が、それもまたタイガースの周辺カルチャーなのだ。

 

このトラ熟女も、38年前の花も恥じらう JK 時代だと、何をやらかそうと若気の至りですんだだろうけどね…

ふと、エリカ・ジョングが「飛ぶのが怖い」と書いていたのを思い出したが、ジョング女史と同い年のシェア・ハイト女史が「ハイト・レポート」を出している。例の「オーガズム・パワー」の火付け人。

 

70年代のアメリカの御婦人たちは、こんなことを公言するにも勇気がいる抑圧的な風土だったようだが、現代の日本国ミナミ州は「飛びたいねん」である。

いや、昔から「あたし飛ぶで〜」で喝采を浴びる御開帳大国だった。

 

次のアレが何年先になるかは「神の味噌汁」ではあるが、熟成虎ガールが要介護にならないうちに達成してほしいね。
岡田監督と抱き合って飛べる権利なんてのを商売にしかねないのも、在阪球団のノリっちゅうもんです。

がんばれ、飛びます飛びます虎ガール!!



 

 

 

 

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スポーツ | 23:45 | comments(0) | -
日本シリーズは賭けない野球賭博

 

日没が早くなっても、坂道猫たちは明るさではなく、時間を見計らって晩餐会に集まってくる。どこかで時計をみているように。猫の体内時計、おそるべし!

「暗くならんうちに」と給餌を前倒ししている猫おばさんは、焼酎好きに加えて野球ファン。まるでオッサンやね(ヒツレイ!)。

 

今夜の晩餐会でも、日本シリーズの感想を聞かれた。

ちょうど昨夜は同点9回裏2死満塁で一発サヨナラか?の場面が風呂あがりだった。
スパ銭の TV の下で、見知らぬスキンヘッドのおっちゃん(体にイラスト入り?)と、番台さんと、プチ博徒。

 

「気負わんと、カツンと一発打てばええねん」

「見極めてフォアボール押し出しも、ありかもよ」

「三振なんか取られたら、しばいたる!」
三者の見立ては分かれる。

結果、僕の読みははずれ、小指を1本失うことになったのだが(笑)、まぁ平和なお風呂屋さんロビーである。

隅っこには、最近あちこちの浮気先の湯でご一緒する赤塚不二夫が、あいかわらず一人ニヤニヤニヤニヤニヤニヤしながらスマホをいじっている。

 

アレのアレは、どこの風呂で見知らぬ虎党たちと分かち合えるだろうか。
阪神なんば線シリーズとも呼ばれているから、沿線の銭湯のどこがイエロー一色なのか、どこがオリの中なのか・・・

関西限定の注目ポイントであるね。

 

 

 

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スポーツ | 21:27 | comments(0) | -
優勝パレードは甲子園から大阪ドームまで!!

 

「優勝パレードどこでやるねんバトル」は、ローカルすぎるのどかな綱引き。

あらためて、球団の本拠地と本社の登記上の所在地は同じとは限らないモンダイが浮上してくる。

 

形式的には、ホームグラウンドのある街ということらしいので、タイガースは甲子園、オリックスは京セラドーム。

おぉ…大阪ドームでいいのに、第3の会社名がついとるがな。京都市が割って入ると、おもしろいこじれかたになるぞ(苦笑)。

 

しかもオリックスは、準本拠地を神戸市ほっともっと球場においている。弁当屋さんは、どの球場にも仕出しを提供できるから(??)土地柄なんて関係ないように見えるが…

あくまでもネーミングライツだけの会社名だから、弁当屋さんはからんでこないように。

 

オリックスの宮内オーナーは神戸出身で、阪神大震災の直後は「がんばろう神戸」をユニフォームに縫いつけて優勝しているので、神戸市民は正直どっちを応援していいのか悩ましい。

ユニフォームでタイガース応援をアピールしているのは上新電機なので、大阪市民も悩むところだろうね。兵庫県のタイガースを手放しで応援していいのかどうか。上新電機で買い物しているのは南大阪府民だし。

 

タイガース完全優勝のあかつきには、堂々と西宮市でパレードをやればいかがかと思うが、警備の都合とか交通混雑とか、難癖がつけられそうな予感もあるので、結局どっちが完全優勝しても御堂筋パレードになるのかな?

「神戸でパレード希望」なんていう神戸市民の熱はそう高くないはず。それより尼崎中央商店街でやった方が盛りあがるぞ。

カオスを見たい。

あとは野となれ山となれ^^;


 

 

 

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スポーツ | 23:32 | comments(0) | -
アレがコレに!!

 

アレの瞬間を、どこで見るかヤキモキしていた。

晩飯が早めにすませ、ひとっ風呂あびてくるか〜と出撃準備をしていたのが8回表ぐらい。

 

おとなしく負けてくれないジャイアンツの反撃もあって、まさか延長線?

だと、銭湯のTV前席で熱戦鑑賞になるか。それも楽しそうだが。

結局、「あきらめフライ」でゲームセット8時50分。

 

幸せな気分で、汗を流しにまいる。

視聴率が高かったせいか、湯屋はガラガラであった。

いつもニヤニヤニヤニヤしている赤塚不二夫はいなかった(もしかして阪神ファンか?)。

 

早世した横田のユニフォームの胴上げも、じんとくるセレモニーだったな。

チームメイトの人徳にくらべて、案の定お戯れ道頓堀ダイブをやった痴れ者は、どうよ?

プロの野球ファン(角淳一のナイス命名!プロ野球のファンより一枚上の上級ファンのこと)からすると、似非ファンでしかない。

 

次はオリックスと頂上決戦か…

近鉄 vs 阪神ったって、いま1本でつながっとるから、ライバルどころかお仲間みたいなものだ。どっちの優勝記念セールになっても、関西人は大喜び。

 

反面、ローカルすぎる頂上決戦だから、関東では早くもストーブリーグに入ってしまうかもね。

故障した大谷翔平をジャイアンツが獲得するような、トンデモニュースでもない限り。


 

 

 

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スポーツ | 23:59 | comments(0) | -
アレ前夜

 

早ければ明日か…アレ決定

日本一から38年、セ界一から20年。

しばらくアレから遠ざかっている間、1985年は日航機事故で中埜肇社長が星になってしまったのを引き合いに、「人柱になってくれたらアレするのに」と不謹慎な期待も尼崎ではささやかれていた・・・

 

かどうかはともかく、タイガースの球団社長はコロコロコロコロ代わりすぎているので、どうもオーナーの顔が見えない。阪神阪急がHDになったのは前回との大きな違いで、阪神出身、阪急出身の権力闘争に、監督が巻き込まれてきた感じかな?

だから、「経営は現場で」の生え抜き監督が長続きしなかった。

 

別に、ウルトラ個人的に期待する弘田澄男をよんでこい!なんて無茶は申しません。

大枚はたいてバース監督を実現する冒険も、サラリーマン社長には無理でしょう。

 

結果的に、現場重視の岡田監督のアレがアレするあれよあれよの快進撃が目立っていたのはよかったとは思うが、選手全員が平成生まれという若さも、勝因といえるのではないかな?

ファンも若返りしている。ワンカップに鉢巻き姿のおとっつぁんしかファンにはいなかった(誇張です誇張)時代からは考えられない。

 

となると、K察が心配しているアレも目に浮かんでくる。

おとっつぁんは、死ぬとわかっているダイブはやらない。あんちゃんたちがやらかすことをK察も予想して、道頓堀川にバリケードを立てたりはしているようだが、飛び込み台を高くしてやっているようなものだから、致死率は上がるぞ。

 

だからもう、川の水をぬいて、ヘドロと廃棄物むき出しにしておくぐらいの荒っぽいことをやらないと、また飛びこむ浮かれ者が出てくる(それでも命知らずは飛びこむだろうな^^;)。

カーネルおじさんは引っこめておかにゃならんし、サトちゃんもペコちゃんも、とばっちりをくらうかもしれない。

 

別に大阪タイガースではないんだから、ミナミだけで盛り上がりまくる必要はなくて、淀川、神崎川、武庫川に分散して飛びこみ祝福をすればいいのにね(やっちゃーイケマセンよ!)。

 

平和なのは、尼崎中央商店街のセールだ。

尼崎城も、てっぺんから花火を打ち上げるとか、祝賀ムードをアレこれ考えているはず。

もうすでに各局取材班が待機しているようだし、村上春樹ノーベル賞レースよりケタちがいの経済効果は出るはず。

かりに日本一がオリックスになっても、どちらにせよ大阪は盛りあがる。

そして疲れて万博はお流れになる(笑)。


 

 

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スポーツ | 23:52 | comments(0) | -
清原勝児より Matt

 

応援し杉!で文句いわれる筋合いはないとしても、慶応の甲子園優勝はスポーツを超えていた感も・・・

OB、OGの芸能人が屈託なく応援するし、メディアの中に慶応大応援団ができてしまった。しかたないのかな?

 

「遠路はるばる校」がんばれ主義のワタクシは北海高校を応援するも敗退、仙台育英も、まぁあまり「地の不利」はないとしても、OBの層の厚さは不利だった。

そこはオール東北で、福原愛が子連れでアルプス席に陣取るとか、鈴木京香が点滴しながら声をふりしぼるとか、東北同盟を組んでほしかった。あぁ、ますます芸能っぽくなるか…^^;

 

清原Jrの扱いも、もう父子鷹のドラマ扱い。

そこでも「慶応のライバルは仙台育英の味方」とこじつけて、桑田真澄と Matt が仙台育英応援団にUVケアグッズを配ってまわるとか・・・あぁそれも売名行為でしかないか。

 

火災税が早々と姿を消したこともあって、観客席は「慶応枠」を売らないと優勝戦でもスカスカになる。芸能化は、甲子園生き残り策の1つでもあるが、地元でコツコツがんばっている球児は、慶応や大阪桐蔭と当たると、最初から向かい風ですやん。

 

タレント選手をクローズアップし杉!と前々から問題視されていても、ハンカチ王子や清宮の「その後」はちょっと気の毒ではある。野球に専念できますように、と祈らずにはいられない。

なんか、教科書的な意見でしかないが。


 

 

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スポーツ | 23:42 | comments(0) | -
クーリングタイムを熱く語る

 

高校野球のクーリングタイムは、応援団にこそ必要ちゃうか…と、外野席を見渡す場外席の意見。

最近ようやく絶滅危惧種になったガクラン応援団なんか、サディズムちゃうやろか。大学スポーツの応援団(決まって「應援團」といかめしく書いてある)だと、野球もあれあサッカー、アメフト、ラグビーもあって大忙しですやん。

 

夏の甲子園でサウナ学ランを着て陶酔しているのは部員の自由――とはいえ、見ている側には環境型パワハラに映る。あれを全国の高校スポーツ関係者がみて、お手本にして、負の連鎖が続く。合理的な指導法、合理的練習方法が叫ばれている中、合理的応援方法も考えていいのではないかな?

 

今のところクーリングタイムは選手のためらしいが、これも賛否両論あって、グラウンドでプレイしている選手が「体が燃えている状態で一気に闘い抜きたいっす!」と思うのもわかる。外野席から、レフト、センター、ライトで日向ぼっこしている野手に、かち割り氷を差し入れしたくなるのもわかる。

ベンチに戻って、流しそうめんをチュルチュルやってもいいのではないかと思うが・・・

そんなチームがあったら猛バッシングされるだろうな。

 

クールダウンしてしまうと試合に悪影響なのも科学的には納得いくので、冷やさないよう、気分転換になるようなヒートアップ・タイムを導入してはいかがでしょ?

ずばり、ハーフタイムショーである。


出場校のご近所か系列校から、JDチアリーダーが乱舞しにくる!

選手はヒートアップするよ、特に男子校は。
また見たいと思えば、勝ち進むしかない。試合にプラスになります。

 

学ラン応援団とどっちがいいか、アンケートをとれば、部員の欲望…じゃなかった要望は一目瞭然ではないかな。

応援された余韻(?)が残ってしまうと、ヘッドスライディングしてイテテテテテ!!と悶絶するやつが出てきたりするのも、ほほえましい甲子園風物詩になりましょうて。

高野連のおじさんたちも、口先では「けしからん!」といいつつ、ホンネでは「いいかも」と思うでしょ?
 

 

 

 

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スポーツ | 17:31 | comments(0) | -
ほっともっとフィールド神戸はホットすぎた

 

いやもー暑い。

酷暑大魔王は、高槻に飛来してきよった。

今年の熱波は東高西低かいな?と思っていた関西人は、意表を突かれたな。

41℃超えが関西で出るだろうか・・・と怖いもの見たさな気分。

 

昨夜で夜勤が終わったので、汗だくで帰ってプハーッ!!と乾杯、コテン。

起きて朝飯は水餃子である。グツグツ煮込んで、具は淡路の玉ねぎ、萌えパウダー(胡椒)を投入して、もう汗だく。

 

風通しの悪い台所に入るだけで、5秒で滝の汗なのは自慢じゃないがチンチン代謝がいい証しかな。油断は禁物だが。

例の激辛カレーも、夏は飲み物よろしく喉越しがよろしい。コスパのいいペンネ、パスタも家ではよく茹でるが、パスタソースなんぞ甘っちょろい!激辛カレーパスタはカレーライスより食べやすくていい。イタリア人に熱烈推薦したいね。

 

クソ暑い夏の「最象徴的」な風物詩は熱闘甲子園。

8月開催が虐待にならないのか、議論が熱闘していたわりに進んでいないような…

どうしても甲子園で続けるなら冬にするか、8月にこだわるならスタルヒン球場にするか、高野連の石頭GGたちは考えましょうよ。
 

今日、たまたまザッピングしていて、兵庫県大会優勝決定戦の9回表から観戦させてもらった。

公立校同士の優勝決定戦が数年前から話題になっている。いつの日か、神戸高校vs長田高校の試合はみられるだろうか。

 

明石商業は9回表に4対4に追いつき振り出しに戻るが、その裏に投手がスタミナ切れで満塁。ヒットでサヨナラ!!の劇的な最終回だった。

なんだか、9回表裏にすべて凝縮されたような名試合。「どっちも優勝」ではイカンのか…ダメか。

 

県大会の優勝戦あたりが、ローカル色もあって一番高校野球らしさが爆発しているような気もする。目ざといMLBのスカウトマンなど、岩手県大会ぐらいは潜入しているはず。甲子園で脚光を浴びたころには、もうツバつけまくられていたりしてね。

採りそこねたら、チアガールをスカウトしていけばよろしいのだ。

カチ割りも、ビアガールも、セットで。

 

 

 

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スポーツ | 20:00 | comments(0) | -
思春期に男または女として生きてきたか?

 

TG 選手の出場資格は、海外の競技団体も右往左往してきた。

きれいごとをいえば、「勝つためのTG」を実行する男子が出てくる。

ネイティブ女子を守ろうとすれば、多様な性の共生を認めないのかと叩かれる。

 

カネとメダルをめざす選手個人の扱いだけではなく、背景にチーム編成で真女子とシン女子の椅子取りゲーム、さらにその背後にナショナリズムもからんでくるから、国際試合はしばらくゴタゴタがおさまらない。

次期五輪でも、もめるだろうな…

 

で、世界陸連が出してきた「女子になる条件」がモヤモヤする。

少年をやっていたら、アウトらしい。

なんじゃこりゃ!?!?

大人になってから「女に変わってかせぐ」のは認めないよ、とクギをさしたようだ。

 

思春期のブレ幅は、個人差も大きいぞ。30年もこじらせている少女も実際いるし、高校時代に干上がってしまったギャルさまもいるかもしれない。

日本の22歳は、12歳に毛が生えたレベルにみえてしかたないのは、単なる僕の老化現象といわれればそれまでなのだが・・・

モンゴロイドとコーカソイドだけとってみても、思春期の心身の生育はずいぶんちがうと思う(欧米人の思春期の実態はよくわかりませんが)。

 

発達課題で思春期を定義するなら、わが下駄箱にラブレターなど入っていたことがないし、声変わりは自覚しなかったし、身長はまだまだ伸びしろ大(苦笑)である。

私的には少女の思春期なんか経験してみたいと思わんが、20代の戦略的TG選手なら、思春期をやりなおそうとするかもしれない。

 

体育団体なら、もっと生理的・物理的な基準で思春期を定義するはずだから、月経は無理だとして、元男子がどうであれば思春期の少女時代をすごしたとみなされるのか、詳しくうかがってみたいところだ。

「自分磨き」なんかしていたらアウトだろうな。禁欲、禁欲!(笑)

部活顧問にはセクハラされるものと決まっているし、この年頃の女子はなかなか大変でしょうなぁ。

 

そして、新カテゴリーをつくろうとしている競技団体まであるスポーツの世界に、性別区分がいつまで残るか、そこから掘り起こしてみないとジェンダー共生は絵に描いた餅でしょ(白人たちに餅は通じないか)。

団体競技はすべて混合にするのは、やればできるはずだし、陸上や水泳の「新性別」区分なんか、基準づくりで迷走するのは必至。

「俺、女子とは認められなくて…」と、シャラポワみたいな女子選手がシャワールームに入ってきたら、男子選手は別ホルモンがあふれ出て試合になりませんで。


 

 

 

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スポーツ | 20:20 | comments(0) | -
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