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そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
「街の水ぜんぶ抜いてみた」をやってほしい

 

大雨だけではないシフト変更や差し替えで、なんだかんだと1週間ぶりの大阪出勤になった。
電車は完全復旧していたので楽々通勤快速で。

 

同僚のカウンセラーと、「土砂災害こわいっすね」と茶飲み話をしていると、あちらも僕と同じような阪神大震災の経験者なので、「乾いた後の、土埃が大変よ」と被災地を見舞っていた・・・
というか、被災地にお住まいだから、はやく道路きれいにして!!がホンネのようだ。

 

神戸大学構内にも押し寄せた土石流は、神戸市民にはまったく想定内の災害で、小さな泥流は毎年どこかで出くわしている。
松蔭女子学院大や神戸大あたりの谷は深いし、尾根も険しいので、これまでどんな激しい山崩れに洗われてきた斜面か、歩くだけでもわかる。なんで宅地開発が進んだのかも、謎といえば謎だわな。

 

現地を見れば、マイカーが不可欠なこと百も承知の(はずの)超山の手タウンだから、道路が泥の河になったら身動きがとれないことも、あらためて再確認させられることになった。
わかりましたね、と住民を責めるつもりは毛頭ないのだが、交通弱者ほど、マイカーがなくても暮らせる都心の方が安全だと身にしみただろうな〜

 

おっと、うちもすぐ裏山が大規模崩落の跡地がコンクリ固めされていたりするから、明日は我が身かもしれない。
「登山口すぐ目の前」で喜んでいられるのは、その山が崩れたら被害確実!!と裏腹なわけだし。


山奥でも都心でも、水害で孤立する区画というのが、どこにでもあるもんやね〜と知らされた大雨災害でありました。
長靴とゴムボートは、家ごとに常備しておかんといかんね。

 

 

 

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災害 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0)
初避難勧告


避難韓国ったって、パスポート持ってないし!
と独りボケをしたところでリアクションもなく、続報を待っているうちに2法人から「休みにします」と電話をもらった。
夏休みに1日食い込むだけのことと引き換えに、梅雨休みになってしまった。

 

こんな避難情報に狙い撃ちされたのは初めてだ。
避難所は震災後にしばらく暮らして、プチ合宿気分で悪くなかったが、今の住所の避難場所は知らない。
風呂はあるのか、食事のメニューはどんなん?と不謹慎な期待をしてしまうのは反省材料。

 

実際のところ、避難指示は区内の一部で、その他うちも含めて避難勧告。

広島の瀬戸内に面したいくつかのの自治体なんて、市まるごと避難指示が出ていたから、住民大移動も大変だ。

 

けたたましく何度もケータイに飛びこんできた防災エリアメールは市から大雑把に出ているので、はて、自宅がどっちの地域なのかわからない。そこに土砂災害警戒情報がかぶさってくる。わけわからん。
だれも「避難せよ」と誘導する人がいなかったので、大丈夫かな〜と思うものの、ぢめぢめして気が滅入ってくるので、散歩に出た。
田んぼが気になって雨が降ろうと槍が降ろうと外に出るご老人の気持ちは、ちとわかる。

 

雨風の強さは、体感では大したことないのだが、電車が麻痺している。
計画運休は予告されていたので、パニックも因縁つけるヤカラも出てないのはよかった。あきらめて欠勤、休講にすればいいわけだし。

 

とはいえ、JR が中途半端に各停だけ京阪神間を走らせているので、ほぼストップしてしまった阪急からどっと通勤客が流れ込んで、駅コンコースはごったがえしていた(こんなときも運休しない阪神電車はエラい!!)。

押しくらまんじゅうに参戦する覚悟さえすれば、京阪神の間は移動できるわけで、しかも JR の各停はけっこう速い。
今週いっぱいは、もうこれで行き来する覚悟をするしかないね。

 

そんな鉄道並走事情がよく把握できてないツーリストが、でかいガラガラをひいいて右往左往していたのはお気の毒やな〜
特に、アジア系のツーリストは家族連れが多いので、子供がグズる、パパはオロオロ、ママは腹ペコ。


まだ神戸で、関空にどう向かえばいいの?ぐらいの戸惑いなら大したトラブルではない。待てば海路の日和あり(そんな余裕ないか?)。

これが城崎温泉で足止めになると、途方に暮れるわな。特急がストップして大阪に戻れなくなったツーリストは、ヒッチハイクするか、乗り合いタクシーでも企てるか、少し頭をしぼらなくてはイケマセン。なんとか京都に出れば、あとはどうにかなりそうですがね。


豪雨災害といえば、円山川の氾濫でバスに客が閉じ込められた水害は記憶に新しい。

そんな場面にツーリストが巻き込まれると、日本人的協調性スバラシ!!とつぶやいてくれそうだが、災害を経験すると、なかなか得がたい体感型ツアーになるかもしれない(結果的にはね)。運がいいのか、悪いのか?


まぁ、電車が止まっただけだから、梅雨明けまで長逗留して、日本の雨季を味わって下され。
通勤サラリーマンの仕事熱心ぶりも、感心されるか、あきれられるか・・・^^;

 

 

 

 

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災害 | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0)
見えない被災者モンダイ

 

退勤してバングラ大使館で晩飯。
来日して間もないスリランカ人留学生が、言葉が不自由なので厨房で調理補助を手ほどきされている。

 

「ニホンゴだめ、私もスリランカの言葉わからない」
「ヒンディー語は?」
「スリランカはちょとちがう」
イスラム圏の共通語も使えず大使殿は四苦八苦しているので、3人の共通語は英語ということになる。

 

「先週、地震は大丈夫だった?」とスリランカ君にたずねてみると、fear,shocking,desperate・・・と恐怖ワードがポツンポツンと出てくる。
「まぁときどき起きるから、慣れるこっちゃね」としかいえない冷酷な日本人客は、どう映っただろうか。

 

そういえば、先週末は神戸領事館で、店長の妻子が初地震を経験したとかで、「子供が泣いて大変でした」と苦笑いしていたっけ。
在神戸バングラ領事殿は滞日年数も長いので、ある程度は慣れているのだが、初体験のアジアの隣人たちは、地震もさることながら、日本人が平然としていること、パニックが起きないことが二次災害ならぬ二度ビックリなんだそうな。
そんなもんですかね。

 

サイクロンで東北大震災ぐらいの犠牲者が出ることは、バングラデシュの低地ではしょっちゅうあるらしいから、怖いのは地震より水害。
それでも、地震が加わるとそりゃパニックにもなりますわなぁ。

 

ちょうど、情報弱者の話を直前の夜学でしていたので、デジタルディバイドだけでなく、言葉のバリアの「向こう」でおびえている在留外国人のことを思いやらずにはいられない。皆さん、ピンときたでしょうか?

 

熊本地震の被災地出身の OG がお見舞いメールをくれたが、あいにく東北出身者は身の回りにいない。僕は神戸で被災したが、自宅全壊の話も避難所生活も、なんぼ話しても信じてもらえない(笑)のは不徳の致すところなのか・・・
家族も無事だし、二重ローンもかかえず今ピンピンしているから、被災者を自称する資格はないのかもしれんが。

 

北大阪は、街の被害がそれほどでなかったのが不幸中の幸いとはいえ、まだ避難生活を強いられている住民が多いのも意外だ。
この季節、水害もこわいしね。
ブロック塀問題だけに矮小化せず、行政は見えない被災者を可視化する工夫をしてほしいわな。たとえば、外国人がどう動いたか、動けなかったか。

 

 

 

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災害 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)
見えない被災者モンダイ

 

退勤してバングラ大使館で晩飯。
来日して間もないスリランカ人留学生が、言葉が不自由なので厨房で調理補助を手ほどきされている。

 

「ニホンゴだめ、私もスリランカの言葉わからない」
「ヒンディー語は?」
「スリランカはちょとちがう」
イスラム圏の共通語も使えず大使殿は四苦八苦しているので、3人の共通語は英語ということになる。

 

「先週、地震は大丈夫だった?」とスリランカ君にたずねてみると、fear,shocking,desperate・・・と恐怖ワードがポツンポツンと出てくる。
「まぁときどき起きるから、慣れるこっちゃね」とことしかいえない冷酷な日本人客は、どう映っただろうか。

 

そういえば、先週末は神戸領事館で、店長の妻子が初地震を経験したとかで、「子供が泣いて大変でした」と苦笑いしていたっけ。
在神戸バングラ領事殿は滞日年数も長いので、ある程度は慣れているのだが、初体験のアジアの隣人たちは、地震もさることながら、日本人が平然としていること、パニックが起きないことが二次災害ならぬ二度ビックリなんだそうな。
そんなもんですかね。

 

サイクロンで東北大震災ぐらいの犠牲者が出ることは、バングラデシュの低地ではしょっちゅうあるらしいから、怖いのは地震より水害。
それでも、地震が加わるとそりゃパニックにもなりますわなぁ。

 

ちょうど、情報弱者の話を直前の夜学でしていたので、デジタルディバイドだけでなく、言葉のバリアの「向こう」でおびえている在留外国人のことを思いやらずにはいられない。皆さん、ピンときたでしょうか?

 

熊本地震の被災地出身の OG がお見舞いメールをくれたが、あいにく東北出身者は身の回りにいない。僕は神戸で被災したが、自宅全壊の話も避難所生活も、なんぼ話しても信じてもらえない(笑)のは不徳の致すところなのか・・・
家族も無事だし、二重ローンもかかえず今ピンピンしているから、被災者を自称する資格はないのかもしれんが。

 

北大阪は、街の被害がそれほどでなかったのが不幸中の幸いとはいえ、まだ避難生活を強いられている住民が多いのも意外だ。
この季節、水害もこわいしね。
ブロック塀問題だけに矮小化せず、行政は見えない被災者を可視化する工夫をしてほしいわな。たとえば、外国人がどう動いたか、動けなかったか。

 

 

 

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災害 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)
崩落ブロック塀こそ、人災
 

震災から一夜明けて、やっぱりブロック塀が袋叩きされとる!
そりゃそうだ。
倒壊するとわかっている建造物が、野放しにされたまま何十年。あいかわらず地震で犠牲者が出づけるのに、なんで絶滅しないのかね。

まさにブロックだから、模型感覚で立派な塀を造れてしまうのがクセモノ。小屋もできてしまう。

その横が通学路になってたら、あかんでしょ。
しかも、高槻市が施主だったから、官民あげて危険認識がないっちゅうか、なんというか…組み体操をやめない石頭と、通じるものがあるな。

責任を認めて平謝りしても、さてこれでブロック塀がなくなるもんかねぇ。わたしゃ悲観的だ。高さ規制を守って施工する日曜大工さんもいるだろうし。
これが「レゴ塀」なら、軽くてケガしにくいんではないでしょうか。崩れたら、近所の子どもたちがヤッター‼と山分けしにくるね(笑)。

コメンテイターたちは、塀は生け垣でもよかったんじゃね?とか、目隠しより遮音を要求した住民も問題あり、とか断片的な異論をつぶやいていても、なまにゅるいのだ!
ブロック塀ハザードマップを行政に作成してもらおう、とまで踏みこんでほしい。

僕は危険性より、美観台なしのコンクリ塀なんて住宅地にはミスマッチだと思うし、日本国無電柱化をアピールしているコイケさんと松原センセは、ブロック塀の方を先決にした方がええと思いますぞ。電柱より千倍アブナい!!のだから。

隣り近所が、板塀か生け垣でゆるーく仕切られていた長屋暮らしが、わたしゃ懐かしいわ。
木と紙で、やさしく仕切りましょうや!
 

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災害 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0)
高槻地震と命名しないと、本物の大阪地震が霞んでしまうぞ


というわけで、大阪にとっては初体験の大地震だったそうな。
こちらに伝わった余波は震度4ぐらいだったから、23年前に僕は避難所で体験して免疫がついている。恐怖より、盛大に散らかった「横積み本タワー」の後始末が、難儀な大仕事だった。

 

前触れなしのいきなりドスンだから、目が覚めても悪夢の延長みたいだった。直後はブキミな静寂で、しばらくたってからご近所さんが外に出てガヤガヤしはじめた。
停電停ガスにはならなかったので、冷蔵庫も TV も携帯充電もそのまま生きていた。ケガ人もいなかったようで、サイレンは聞こえない。ヘリが飛んでくるのは意外と早かったけど。

 

今日はたまたま臨時シフト日だったし、臨時休業になったので、JR 缶詰めの悲劇に遭わずにすんだ。ちょうど出勤ラッシュ時だったから、2時間以上も閉じ込められた通勤客は、大変だっただろうな〜

 

全線ストップしたなら、さっさとドアを開けて線路に釈放してくれればいいのに、車掌が上司の上司の上司の上司と調整するために無駄に時間を費やしていたように思えてならない。

JR は運転再開にもやたら慎重で、夜8時すぎに三ノ宮駅を見にいくと(阪神大震災の直後も、とりあえず三ノ宮駅を見にいったっけ)、あんちゃん&おにゃご客たちがコンコースに座り込んで、再開を待っている様子。ご苦労さまなこと・・・

私鉄は動いていたから、JR でしか帰れない(そして、8時以前に朝イチ出勤か登校かしていた)遠方の客なのだろう。駅に回送電車を引っぱってきて、ドリンク軽食ビールおつまみつきで開放するぐらい、気の利いた対応ができませんか?

 

帰宅難民や通勤難民が万単位で出てくるのが都市災害の二次被害になるのはよく知られたことで、友人もほうほうのていで大阪から退勤してきた。選択肢の多い阪神間の移動でさえそうだから、交通マヒは覚悟せんといかんな。
いい意味で独裁国家だと、「公務員と医療者の出退勤は最優先せよ、その他は出勤禁止!」と号令をかけられるだろうけど。

 

規模が大きかったわりに、犠牲者は少なく、パニックも略奪もなかったのは不幸中の幸いだが、亡くなった人たちの死因はこれまた無念だっただろうな〜と同情してしまう。
ブロック塀の罪は、またあらためて考えてみたい。

 

 

 

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災害 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0)
爆弾証拠は小出しにしてこそ爆弾

 

あれれ、野党議員が陣中見舞いしたのは籠池のおやっさんだけ?
壁に向かって「お父さんがんばれー!!」とエールをおくっている(であろう)諄子おばさんこそ、紙をふり乱し涙ながらに一席ぶってくれるはず・・・とナニワの観客たちも期待してるのに。

 

国会でも法定でもない場所で接見してしゃべったことが、政権を動かすことはないだろうし、なんでまた国会開会中に、野党議員団の集団参拝みたいなことを手間ひまかけてやるのか、どうもわからん。動かぬ証拠でもないと、首相のいう「関与」を立証できないでしょうに。

 

文書やデータ類は検察が証拠物として押収してしまっているから、安倍内閣がひっくりかえるような証拠があったとしても、いや、あったならなおさら、検察もまた「忖度」をするだろうな〜


財務省との密室交渉は、ポロッポロ音源が出てきて佐川前局長のウソがばれたが、つまりカゴちゃん夫婦は周到に隠し録りをしていたわけで、まだある???と期待してしまう。タイミングを見計らって、「アッキーとの通話録音が、ひょっこり出てきましたわ」とサプライズをかます気でいるのではないだろうか。だから、忖度庁は人質司法を続けてるんでしょ。

 

検察も証拠物の検索は徹底的にやっているはずだから、サーバー上のデータや通信記録まで押収されているはずだが、さて、海外のサーバーにまでメスを入れているかどうかはわからない。Google や Microsoft は司法当局から照会されればデータ開示はするだろうが、ロシアや中・韓のサーバーになると、手続きがややこしい。まだ推定無罪の被勾留者だからなぁ。

 

あの浪花節な夫婦が、そこまで手のこんだデータ隠しをしているかどうかは可能性としては低いが、娘や息子はわからんよ。特に、愛娘は切れそうだし(スノーデンをかどわかして国際結婚したらいかが?笑)。

 

「お父様、データは海外と、敵対国のサーバーに分散してストックしておいた方が賢明かと」
「サーバーって、なんやねん」
「金庫みたいなものです。日本の政権が傾くと困る国にあると、あっけなく消されてしまうでしょう」
「ほな、安倍さんを倒したい国にあると、安全ちゅうことか」
「そうです。案外近くにあるかもしれませんよ」


なんてお茶の間トークをしていたのではないかと、わたしゃにらんでいるのだが・・・
意外と美人な理事長娘が狙われて消されるのも悲しい。

 

サプライズな音源は、とっくに週刊誌に渡っているかもしれないし、一番いいのはアッキー本人に突きつけられること。
まぁ、それは陰謀ファンタジーでしかない勘ぐりではあるが。
あっけなく、幽中部で開陳されていたりしてね(ウソくさい、ウソくさい!!)。

 

 

 

 

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災害 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0)
温泉スキーに火山はつきもの


草津白根の噴火、こわいな〜と思うばかりの日本人は、火山でスキーをしているサプライズな民族だと注目されている事情に、ちと鈍感すぎる。
イヤホント、火山があるから温泉が湧く。スキーのあとは温泉、サイコーやね!と川下の楽しみばかり気を取られているが、温泉の川上にあるボルケイノ!!が火山列島の現実なのだ。

 

鎌田センセイだったか、どこかの地球物理学者が「活火山、休火山、死火山という分類はおかしい」と異議を唱えておられた記憶があるけど、死んでいるか休んでいるかは、便宜的な区分でしかない。
いや、白根はれっきとした活火山だから、よくまぁゲレンデ造ってウィンターレジャーランドにしたもんだ。地元を責めるつもりはありませんが…

 

僕が滑りにいく赤倉も、無雪季に妙高山に登ると噴火したばかりのような溶岩がゴロゴロしているし、いつ噴火雪崩が起きるかわかったもんじゃない。
噴火予報もあてにならないから、「そのときはそのとき」と達観するしかないかな。

 

殉職された自衛隊員のご冥福は祈るとして、「火山スキー場これだけありまっせ」のニッポンの現実は、逆に世界にアピールしてもいいと思ったりもする。不謹慎といわれようと、それが地球のリアリティだからね。海にはサメがいるように、日本には火山がいる。
風評被害で草津の観光地はダメージを受けるかもしれないので、ハワイ州キラウェア火山のようにおそろしい観光スポットとして売りこんでもいい。クレイジーなツーリストいらっさい、と。

 

パウダーを求めてオフピステに飛び出す人騒がせな遭難予備軍の方が、遭難件数は多いのだ。
火山ぐらい、共生していかなくてはイケマセン!
何年も火山灰に埋もれたままになっている御岳山の行方不明者も、忘れてあげないでね。

 

 

 

 

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災害 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0)
1・17は忘れないで、でも前へ、前へ!


今年も東遊園地へ献花に参上してきた。
22回もまじめに通っているわけではないが、雨は初めてだったような・・・
砂埃がたちこめているイメージが強かったから。

 

男子高校生の団体が、帰り道で靴の泥をせっせとゴシゴシ落としている理由は、会場一面のぬかるみに足を踏み入れてみてわかった。
小降りにはなっていたものの、よくまぁ竹灯籠のキャンドルが消えないもんだな〜たくましいな〜と感心しつつ、募金と引き換えに花一輪をもらって池に供えてきた。

 

もう働き盛りの被災民でさえ、震災は風化しかかっているので、大学生以下の若い市民は「歴史的できごと」として授業で習うご時世になっている(僕も、神戸空襲は歴史の知識でしかない)。

 

終わっていないのが、復興住宅を出ていけと神戸市から提訴されている高齢の被災者だ。
再三ニュースでとりあげられていて、一部の裁判は被告敗訴の判決が出ていたりするので、行政側の言い分が正しいことになるのか?

期限に同意して転出してもらった被災者もいるので、特別扱いすると不公平、というのも理屈としてはわかるが、理屈を実現する方法が雑なところもある。当時の市役所の担当者も、「20年で出ていくことに納得していないまま入居手続きがされている」ことを認めている調査報道もある。

 

何もかも行政の横暴だというつもりはないし、「まさか永住されることを想定してなかった」ことも、無理からぬことかもしれない。
ただ、被災者の年齢や資産、家族構成、生業など細かく把握していれば、仮住まいから終の棲家へ移るための支援をきめ細かく考えるのが、復興政策の基本の基本だろう。

 

僕が被災者の身内だったら、訴えられて最終的な勝敗がわからないままストレスフルな老後を送るより、市側が提示した市営住宅なり、生活支援サービスなりを最大限に活用して、安心できる終の棲家に移ることを勧めると思う。

「このトシで引っ越しはしんどいですわ」とおっしゃるなら、引っ越しボランティアを募るもよし、転居先の近所づきあいが不安なら、社協や地域包括にも手伝ってもらって、新天地でケア・コミュニティができるよう、前向きに動くのが賢明かな。
「震災前のふるさと」は戻ってこないのだから。

 

区画整理で立ち退きを余儀なくされた住民もあちこちにおられるし、運良く戻れた人もいる。
もし自宅が元通りの住所になったとしても、自分にも住民にも、老いの坂道は容赦なく迫ってくる。家族構成も変わる(先立つ家族もいるわけで…)だろうし、ご近所の顔ぶれも変わる。
若返りできない以上、1995年以前にワープするわけにはいかない。

 

僕の生地はあんまり昔と変わっていないし、震災の被害もほとんど受けなかったので、たまに散歩するとタイムマシン感覚を楽しめるのだが、銭湯も駄菓子屋もおもちゃやもなくなっている。そもそも、僕自身が年老いている。

もし丸焼けにでもなっていたら、どう生まれ変わっていたかは、想像もできない。


地名も変わらず、小学校も統廃合されず、60年代のままなのは、ある意味幸せかもしれないが、ふるさとが消失してしまった被災者の気持ちは想像力をたくましくしていかねば・・・とは思う。

 

 

 

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災害 | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0)
近鉄さん、線路脇にお濠でも掘るか?


2週続けての台風はあっけなく通りすぎてくれたが、「通学難民」の学生がちらほら欠けている。
近鉄や南海の利用者も、意外と多いのだ。

 

通学通勤難民を出さないよう、電鉄会社も復旧工事に励んでいるのは当然だとしても、奈良の「基礎崩落」の住民も気の毒だ。
崩れたのは私有地だから、自分らで撤去して、補修工事もせい!
1日も早く電車を走らせにゃならんから、応急工事はやったげるけど、仕上がりに文句いうな!
と、おっかない文書が被災住民に突きつけられて、泣きっ面に蜂だもんな〜

 

法律的には私有財産だから、安全管理義務があるのはしかたない。
でも植木が飛んだレベルの災害ではないから、地盤が崩落してもおいそれと工事を発注できんでしょ、個人の力では。
かといって公費でやると「うちも、うちも」とオネダリされる前例になってしまうから、あくまでも不動産所有者の自己責任でやってもらうしかない・・・のか。
いや〜、やはり持ち家+持ち土地は、こんなことになると重荷だわ。

 

近鉄さんは、とにかく線路に崩れてこなければいいわけだから、線路用地ギリギリに頑丈な砂防堤を建造して、その外は住民に任せればいいのではないだろうか。
映像を見ると、崖のように切り立った高台の上にミニ開発されてできたような宅地に見えるから、自然の力で崩れたら(原因はこれから調査するらしい)崩れた高さを平らにならして「これ以上は崩れない状態」にするしかないでしょ。かりに基礎部分に詰め物をして元の形に戻ったとしても、次の大雨がおっかなくてしかたないだろうし。

 

崩れた実績ができてしまった宅地は、不動産価値など暴落するはずだから、役所は固定資産税を免除して、タダ同然の土地として持ち主に再建してもらうなり移転してもらうなり選んでもらうのが善後策になると思う。
よそものが、無責任な外野の声をもらすようで恐縮ですが。

 

近鉄や神鉄、南海の沿線には、大小の開発で線路ギリギリの宅地が多いから、いい解決策が見つかって先例になれば、減災にもつながる。

なにより、つつましく線路際でマイホームを構えた住民の生活再建ができないと困る。自然災害では命拾いしても、「経済災害」でにっちもさっちもいかなくなる。保険システムを拡大して、土地の再建基金のようなものができないもんですかね?

 

近鉄さんの意図も、もう少し愛情をこめて説明してもらえれば、人によっては「ハイハイ、工事やってくれまんの?よろしくね。今よりよくなるなら、クレームつけません」と同意する住民もいるのではなかろうか。
少なくとも、僕は喜んでやってもらうね。
自分一人ではとうてい手がつけられないんだから。

 

 

 

 

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災害 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)
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