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そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
道民はあっけらかんと試練に耐える


バングラ大使館に「電車とまって大変やったでしょ」と陣中見舞いにうかがうと、
大使殿曰く「すんごいお客さん。忙しかった」と、意外にも繁盛していた。


「関空は使えない、北海道は地震って、日本ダイジョブですか」と、インドネシア人と二人で日本の未来を心配してくれる。
「神様にお祈りするしかない」とも。そうかもね…インシャラー!

 

浦河や奥尻や十勝沖あたりの地震の巣に慣れている北海道民にとっても、夜中は逃げ場もなかっただろうな〜
また山崩れもでっかいどう級。
札幌市清田区の液状化も、神戸の篠原台が「砂場」程度に見えてしまうほど、でっかいどう級に見える。

火山灰質の土地とわかっていたら、自宅地開発は制限せんといかんよね、と今さら行政を責めても詮無し。


役所もおおらかなら、道民は開拓者だから(勝手に決めつけます)、大地を耕してきた魂で泥かきをして、電気がなくても焚き火で煮炊き風呂炊きして、生きていける!
と、エールになるかどうかわからんが、道産子の助け合い精神に期待しておきます。

 

しかし新千歳空港もアウトとは・・・
タイやマレーシアから秋を訪ねてきたツーリストは、どこに回されるのだろう。女満別か?函館か?ハバロフスクか?(苦笑)

 

関空のピンチヒッターとして、神戸と伊丹に国際線を飛ばせと大阪府知事は国に直談判しているようだが、成田と羽田でやっていることは、関西でも札幌でも認めて急場を救ってほしいものだ。丘珠は便利だから、自衛隊と仲良くシェアできればいい。

 

友人のエコノミストに、関空の代わりに八尾と南紀白浜も使えないかと提案したところ、すげなく却下されたが、この地方空港も1500〜2000m級の滑走路を持っているから、もう少し延長すれば B787 ぐらいは離発着できる(はずだ)。
今の滑走路の先は住宅街で、土地がないということなら、滑走路をカーブさせればいいのだ。

 

「八尾の滑走路が3000mに伸びました!ただしクランクになってますけど」と、パイロット教習所みたいな空港ができると、前代未聞のトンデモ空港見たさに、インバウンドが殺到するね。
着陸は墜落と紙一重ですけど^^;

 

 

 

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災害 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
関空の損失は時間差で効いてくる


たしか今年は神戸に上陸なさった台風が2つ目。どないなってまんねん?
21号は高速飛行だったので、暴風は昼間だけで、夕方にはあっけなく通り過ぎて秋の虫が鳴きはじめた。


晩飯がてら、恋の川筋を歩いてみると、いつもの坂道猫が「えらい風でしたな〜」てな顔でつつつーと出てきて、いつものように愛撫をご所望なのでいちゃついてきた。街に日常が戻るバロメーターは、猫元気度である。

 

昨日、今日と土砂崩れのニュースをあまり聞かなかった反面、沿岸部には被害が大きかった。
天保山の大観覧車がクルクルクルクル高速回転の風車と化していたのは、笑っちゃーいかんが笑えるデートスポットであったな。乗るタイミングも難しいし、降りるタイミングをのがすと、グルグルグルグル観覧車酔いしそうだ。

 

電車の予告運休は、もう慣れっこになっているから、改札員にクレームをつける通勤客もいない・・・とはいえ、朝だけ動かして昼に終電なんて中途半端なことをやっていたので、通勤してしまった勤労者は、帰れない。私鉄は8時ごろ動きはじめたから、電車通勤族の経験と勘が働いていたとしたら、あっぱれ日本のプロレタリアートである(^o^)v。

 

はしごをはずされた立場といえば、関空には 1000 人も閉じこめられている。滑走路が水浸し、連絡橋もタンカー衝突で車道も鉄道もストップしているから、脱出できるまで何日かかることやら、お気の毒でしかない。

旅客は明日にでも神戸まではベイシャトルで脱出できそうだが、グラウンドスタッフと管制官は、ロマンスの予感にまんざらでもなかったりして!?!?!?

 

関空がしばらく孤島になるからといって、国際便を伊丹や神戸に振り分けるわけにもいかないから、関西インバウンド景気には大打撃だろうな〜
いや、こんなときこそ「国際空港1つだけ」のリスクを考えて、サブ空港も考えてみればいいのに。八尾臨時国際空港とか、南紀白浜臨時国際空港とか(笑)。
今回だけ国が特例で規制を緩和すれば、神戸空港がピンチヒッターになるかな?

 

バスで移動する団体インバウンドはなんとかなるとしても、個人旅行客の移動は電車が完全運休すると身動きできない。京都観光中のツーリストが、電車が昼までに運休する情報を知らず、大阪のホテルに帰れない!!とパニクっている画面もあった。淀川を舟下りするわけにもいかんし、京阪間をトボトボ歩くのと、始発の運転再開を待つのとどっちが早いか、日本人でも迷うわな。

 

こんなとき、太川陽介なら、路線バスをこう乗り継げば大阪にはたどりつける!と経験則を発揮してくれるだろうけど・・・
アジア諸国には、エビスさんに輪をかけて面倒くさがりなおっさんもいそうだから、
「ヒッチハイクすればいいんじゃない?」
「もう、途中で泊まろうよ、でも民宿はイヤだ」
とかなんとか、ぐずって帰国して「日本でひどい目にあった」とグチっていたりして…(かなんな〜)

 

 

 

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災害 | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0)
風雨に負けない阪神電車さまさま

 

今日は通常出勤するようにと朝いちメールを受け取ったので、しかたない、バイパスを使ってみるか、と JR 駅を通りぬけるつもりだった。
それが、鈍行のみ走っているような電光表示が出ていたので、「まー快速とあんまり時間差ないし、少し遅刻ぐらいでいいか」と改札に入った。

 

待てど暮らせど、鈍行も来ない。電光表示に遅れ何分とも出ておらず、定時の時刻だけが出ている。
JR の列車位置表示サイトを確認してみると、鈍行は向かっては来ている。ただし、次の便が姫路を出たばかり。

オイオイオイオイオイ!!
鈍行で姫路から神戸まで、1時間はかかるんではないかい?

こりゃ JR にだまされた。

 

切符を改札の駅員あんちゃんに投げつけ、「遅延何分と書いとかんかい!!」と正しいクレームをつけて、阪神電車に乗り換えることにした。カネ返せと叫びたいところだが、切符の呪い(笑)が解けてしまうので、持ってけドロボー状態でそのまま駅を後にした。

 

阪神電車はえらい。ダイヤ通りの特急はすいていたし、快適に梅田到着。タイガースにも、ごほうびマジック 50 ぐらいは引いてあげたい思いがする(そりゃ無理だが、JR 呪いの反動でリスペクト阪神てな気分である)。

 

学生も、昨日すでに帰宅難民になって友人宅に泊まっていた女子もいたし、JR しか足がない子は欠席していた。世間は夏休みシーズンとはいえ、休み返上で勉強している身はとばっちりを食らったわけで、結局 10 分程度の遅刻で出勤できた僕などラッキーな方だった。
三重県から通学している男子は、「近鉄はタフなんです」と笑っていたが、まぁ私鉄は概してタフ。JR が臆病すぎるのだ。

 

かといって、神戸市民の秘境鉄道しんてつは、花山―大池駅間でのり面が崩落して運休に追い込まれている。まさか、そこを走行しろとはいえないが、よくまー人的被害が出なかったことよ、と線路の惨状を見て胸をなでおろした。

 

この路線はかつて高校通学で乗っていたので、険しい急斜面を上り下りする登山鉄道は足元がリスキーなのも実感としてよくわかる。このルートでなんとか100年えっちらおっちら走ってきたのは、えらいっちゃーえらいが。

 

2学期までに復旧工事が終わるかどうかは疑問で、振り替えバスで沿線の中高生数万人、通勤客数十万人の沿線人口をさばけるだろうか。災害時だけ限定で規制緩和して、乗り合いタクシーを認可してもいいのにね。どうせみな「目的地は都心ターミナル」で同じなんだから。

 

通勤通学難民、帰宅難民を万単位で増やすも減らすも、鉄道会社の判断にかかっているから、免許している国も踏み込んだ監視、指導、検証をすべきだとも思う。計画運休は、立てた計画を死守することより臨機応変な見直しも必要ではないかね?
官房長官のケータイ儲けすぎ発言にも通じるところがありますな。

 

 

 

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災害 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
もうすぐ再上陸

 

今日からのハンズメッセ、のぞいてくるか〜と出かけてみると、案の定、台風 20 号警戒シフトで夕方で閉店していた。
まだ雨がパラつくどころか晴れ間も見えていたのに、JR があっけなく間引き運転を始めたせいで家路を急ぐ人が多かったのか、三宮は盆休みより閑散としていた。
ネオン街がむなしく客引きしている以外、物販系は6割ほど店じまいしてしまった。

 

たぶん明日は出勤になりそうなので、平然と開いている図書館で明日にそなえて調べものをしてから、家飯に向かった。スーパーのレジ行列がすさまじかったのは、台風の余波か。
坂道で毎晩つつつーと現れて愛撫しまくる猫たちも、今日はどこに身を潜めてか、出てきてくれなかった。

 

少し先の長期予報を見ると、週明けには猛暑日は終わりそうなので、これで秋の気圧配置に入れ替わってくれるならいい。台風は晩夏の悪あがきということで・・・
でも今年は日本直撃パターンが多かったな〜


出勤シフトが穴埋めだ差し替えだとややこしいことになるのも、少し迷惑な話。昨日も上旬の豪雨休業の穴埋め出勤だった。

明日の夜学も、大雨休業の穴埋めがまだ決まっておらず。来月以降に繰り延べになりそうだから、台風の落とし前はまだまだついていない。9月以降もまだまだ台風は終わらないから、事務方の調整作業はなかなか一件落着しない。ご苦労さんである。

 

オンライン・スクールだと登校も出勤も天気に左右されないから、災害の多い日本に向いていると思うのだが、まだまだ在宅ワークは他人事だわ。

微妙に天気が荒れた程度で休みにはならなくても、欠席者が多い教室で仕事をするのは良心の呵責も覚える。
登校したくてできなかった学生は、公欠扱いで不利にはならないとしても、置いてけぼりになるわけで、レポートと添削ぐらいでお茶を濁してよしとするのも気の毒だ。

 

岡山の実家が水害で…なんていうパターンだと、本人に実害がなくても勉強に身が入らないだろうし、補修日のような形で穴埋めしてあげたい気もする。僕はボランティアでもいいが、制度化するにはまだまだハードルが高い。

 

都会の焼酎高校生だと、塾に通っている子は塾ごとの判断で補習や自習のサポートを受けられるかもしれんが、そんなサービス・インフラが整っていない地方だと、学校が休みになるとゲームにふけるかボランティアをするか、になりがちだ。

後者なら、それはそれでかけがえのない経験にはなる・・・

 

とはいえ、焼酎高校生の本分はやはり勉強だから、ボランティアに招かず平常通りに勉強できる環境を守るのが大人の責任だろうと僕は思う。マララさんになる必要はない。
まだ8月だからちょうど夏休みで学校に張りつく必要がないのは、タイミングとしてはよかったけど。


学生は勉強しなしゃい、とたしなめる大人が、まだ阪神大震災のころは健在だったな〜
暴風雨が激しくなってきた書斎(なんて立派なもんではない)で、明日の予習にいそしむ嵐の夜でござる。

 

 

 

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災害 | 22:25 | comments(0) | trackbacks(0)
「街の水ぜんぶ抜いてみた」をやってほしい

 

大雨だけではないシフト変更や差し替えで、なんだかんだと1週間ぶりの大阪出勤になった。
電車は完全復旧していたので楽々通勤快速で。

 

同僚のカウンセラーと、「土砂災害こわいっすね」と茶飲み話をしていると、あちらも僕と同じような阪神大震災の経験者なので、「乾いた後の、土埃が大変よ」と被災地を見舞っていた・・・
というか、被災地にお住まいだから、はやく道路きれいにして!!がホンネのようだ。

 

神戸大学構内にも押し寄せた土石流は、神戸市民にはまったく想定内の災害で、小さな泥流は毎年どこかで出くわしている。
松蔭女子学院大や神戸大あたりの谷は深いし、尾根も険しいので、これまでどんな激しい山崩れに洗われてきた斜面か、歩くだけでもわかる。なんで宅地開発が進んだのかも、謎といえば謎だわな。

 

現地を見れば、マイカーが不可欠なこと百も承知の(はずの)超山の手タウンだから、道路が泥の河になったら身動きがとれないことも、あらためて再確認させられることになった。
わかりましたね、と住民を責めるつもりは毛頭ないのだが、交通弱者ほど、マイカーがなくても暮らせる都心の方が安全だと身にしみただろうな〜

 

おっと、うちもすぐ裏山が大規模崩落の跡地がコンクリ固めされていたりするから、明日は我が身かもしれない。
「登山口すぐ目の前」で喜んでいられるのは、その山が崩れたら被害確実!!と裏腹なわけだし。


山奥でも都心でも、水害で孤立する区画というのが、どこにでもあるもんやね〜と知らされた大雨災害でありました。
長靴とゴムボートは、家ごとに常備しておかんといかんね。

 

 

 

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災害 | 23:27 | comments(0) | trackbacks(0)
初避難勧告


避難韓国ったって、パスポート持ってないし!
と独りボケをしたところでリアクションもなく、続報を待っているうちに2法人から「休みにします」と電話をもらった。
夏休みに1日食い込むだけのことと引き換えに、梅雨休みになってしまった。

 

こんな避難情報に狙い撃ちされたのは初めてだ。
避難所は震災後にしばらく暮らして、プチ合宿気分で悪くなかったが、今の住所の避難場所は知らない。
風呂はあるのか、食事のメニューはどんなん?と不謹慎な期待をしてしまうのは反省材料。

 

実際のところ、避難指示は区内の一部で、その他うちも含めて避難勧告。

広島の瀬戸内に面したいくつかのの自治体なんて、市まるごと避難指示が出ていたから、住民大移動も大変だ。

 

けたたましく何度もケータイに飛びこんできた防災エリアメールは市から大雑把に出ているので、はて、自宅がどっちの地域なのかわからない。そこに土砂災害警戒情報がかぶさってくる。わけわからん。
だれも「避難せよ」と誘導する人がいなかったので、大丈夫かな〜と思うものの、ぢめぢめして気が滅入ってくるので、散歩に出た。
田んぼが気になって雨が降ろうと槍が降ろうと外に出るご老人の気持ちは、ちとわかる。

 

雨風の強さは、体感では大したことないのだが、電車が麻痺している。
計画運休は予告されていたので、パニックも因縁つけるヤカラも出てないのはよかった。あきらめて欠勤、休講にすればいいわけだし。

 

とはいえ、JR が中途半端に各停だけ京阪神間を走らせているので、ほぼストップしてしまった阪急からどっと通勤客が流れ込んで、駅コンコースはごったがえしていた(こんなときも運休しない阪神電車はエラい!!)。

押しくらまんじゅうに参戦する覚悟さえすれば、京阪神の間は移動できるわけで、しかも JR の各停はけっこう速い。
今週いっぱいは、もうこれで行き来する覚悟をするしかないね。

 

そんな鉄道並走事情がよく把握できてないツーリストが、でかいガラガラをひいいて右往左往していたのはお気の毒やな〜
特に、アジア系のツーリストは家族連れが多いので、子供がグズる、パパはオロオロ、ママは腹ペコ。


まだ神戸で、関空にどう向かえばいいの?ぐらいの戸惑いなら大したトラブルではない。待てば海路の日和あり(そんな余裕ないか?)。

これが城崎温泉で足止めになると、途方に暮れるわな。特急がストップして大阪に戻れなくなったツーリストは、ヒッチハイクするか、乗り合いタクシーでも企てるか、少し頭をしぼらなくてはイケマセン。なんとか京都に出れば、あとはどうにかなりそうですがね。


豪雨災害といえば、円山川の氾濫でバスに客が閉じ込められた水害は記憶に新しい。

そんな場面にツーリストが巻き込まれると、日本人的協調性スバラシ!!とつぶやいてくれそうだが、災害を経験すると、なかなか得がたい体感型ツアーになるかもしれない(結果的にはね)。運がいいのか、悪いのか?


まぁ、電車が止まっただけだから、梅雨明けまで長逗留して、日本の雨季を味わって下され。
通勤サラリーマンの仕事熱心ぶりも、感心されるか、あきれられるか・・・^^;

 

 

 

 

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災害 | 23:05 | comments(0) | trackbacks(0)
見えない被災者モンダイ

 

退勤してバングラ大使館で晩飯。
来日して間もないスリランカ人留学生が、言葉が不自由なので厨房で調理補助を手ほどきされている。

 

「ニホンゴだめ、私もスリランカの言葉わからない」
「ヒンディー語は?」
「スリランカはちょとちがう」
イスラム圏の共通語も使えず大使殿は四苦八苦しているので、3人の共通語は英語ということになる。

 

「先週、地震は大丈夫だった?」とスリランカ君にたずねてみると、fear,shocking,desperate・・・と恐怖ワードがポツンポツンと出てくる。
「まぁときどき起きるから、慣れるこっちゃね」としかいえない冷酷な日本人客は、どう映っただろうか。

 

そういえば、先週末は神戸領事館で、店長の妻子が初地震を経験したとかで、「子供が泣いて大変でした」と苦笑いしていたっけ。
在神戸バングラ領事殿は滞日年数も長いので、ある程度は慣れているのだが、初体験のアジアの隣人たちは、地震もさることながら、日本人が平然としていること、パニックが起きないことが二次災害ならぬ二度ビックリなんだそうな。
そんなもんですかね。

 

サイクロンで東北大震災ぐらいの犠牲者が出ることは、バングラデシュの低地ではしょっちゅうあるらしいから、怖いのは地震より水害。
それでも、地震が加わるとそりゃパニックにもなりますわなぁ。

 

ちょうど、情報弱者の話を直前の夜学でしていたので、デジタルディバイドだけでなく、言葉のバリアの「向こう」でおびえている在留外国人のことを思いやらずにはいられない。皆さん、ピンときたでしょうか?

 

熊本地震の被災地出身の OG がお見舞いメールをくれたが、あいにく東北出身者は身の回りにいない。僕は神戸で被災したが、自宅全壊の話も避難所生活も、なんぼ話しても信じてもらえない(笑)のは不徳の致すところなのか・・・
家族も無事だし、二重ローンもかかえず今ピンピンしているから、被災者を自称する資格はないのかもしれんが。

 

北大阪は、街の被害がそれほどでなかったのが不幸中の幸いとはいえ、まだ避難生活を強いられている住民が多いのも意外だ。
この季節、水害もこわいしね。
ブロック塀問題だけに矮小化せず、行政は見えない被災者を可視化する工夫をしてほしいわな。たとえば、外国人がどう動いたか、動けなかったか。

 

 

 

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災害 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)
見えない被災者モンダイ

 

退勤してバングラ大使館で晩飯。
来日して間もないスリランカ人留学生が、言葉が不自由なので厨房で調理補助を手ほどきされている。

 

「ニホンゴだめ、私もスリランカの言葉わからない」
「ヒンディー語は?」
「スリランカはちょとちがう」
イスラム圏の共通語も使えず大使殿は四苦八苦しているので、3人の共通語は英語ということになる。

 

「先週、地震は大丈夫だった?」とスリランカ君にたずねてみると、fear,shocking,desperate・・・と恐怖ワードがポツンポツンと出てくる。
「まぁときどき起きるから、慣れるこっちゃね」とことしかいえない冷酷な日本人客は、どう映っただろうか。

 

そういえば、先週末は神戸領事館で、店長の妻子が初地震を経験したとかで、「子供が泣いて大変でした」と苦笑いしていたっけ。
在神戸バングラ領事殿は滞日年数も長いので、ある程度は慣れているのだが、初体験のアジアの隣人たちは、地震もさることながら、日本人が平然としていること、パニックが起きないことが二次災害ならぬ二度ビックリなんだそうな。
そんなもんですかね。

 

サイクロンで東北大震災ぐらいの犠牲者が出ることは、バングラデシュの低地ではしょっちゅうあるらしいから、怖いのは地震より水害。
それでも、地震が加わるとそりゃパニックにもなりますわなぁ。

 

ちょうど、情報弱者の話を直前の夜学でしていたので、デジタルディバイドだけでなく、言葉のバリアの「向こう」でおびえている在留外国人のことを思いやらずにはいられない。皆さん、ピンときたでしょうか?

 

熊本地震の被災地出身の OG がお見舞いメールをくれたが、あいにく東北出身者は身の回りにいない。僕は神戸で被災したが、自宅全壊の話も避難所生活も、なんぼ話しても信じてもらえない(笑)のは不徳の致すところなのか・・・
家族も無事だし、二重ローンもかかえず今ピンピンしているから、被災者を自称する資格はないのかもしれんが。

 

北大阪は、街の被害がそれほどでなかったのが不幸中の幸いとはいえ、まだ避難生活を強いられている住民が多いのも意外だ。
この季節、水害もこわいしね。
ブロック塀問題だけに矮小化せず、行政は見えない被災者を可視化する工夫をしてほしいわな。たとえば、外国人がどう動いたか、動けなかったか。

 

 

 

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災害 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)
崩落ブロック塀こそ、人災
 

震災から一夜明けて、やっぱりブロック塀が袋叩きされとる!
そりゃそうだ。
倒壊するとわかっている建造物が、野放しにされたまま何十年。あいかわらず地震で犠牲者が出づけるのに、なんで絶滅しないのかね。

まさにブロックだから、模型感覚で立派な塀を造れてしまうのがクセモノ。小屋もできてしまう。

その横が通学路になってたら、あかんでしょ。
しかも、高槻市が施主だったから、官民あげて危険認識がないっちゅうか、なんというか…組み体操をやめない石頭と、通じるものがあるな。

責任を認めて平謝りしても、さてこれでブロック塀がなくなるもんかねぇ。わたしゃ悲観的だ。高さ規制を守って施工する日曜大工さんもいるだろうし。
これが「レゴ塀」なら、軽くてケガしにくいんではないでしょうか。崩れたら、近所の子どもたちがヤッター‼と山分けしにくるね(笑)。

コメンテイターたちは、塀は生け垣でもよかったんじゃね?とか、目隠しより遮音を要求した住民も問題あり、とか断片的な異論をつぶやいていても、なまにゅるいのだ!
ブロック塀ハザードマップを行政に作成してもらおう、とまで踏みこんでほしい。

僕は危険性より、美観台なしのコンクリ塀なんて住宅地にはミスマッチだと思うし、日本国無電柱化をアピールしているコイケさんと松原センセは、ブロック塀の方を先決にした方がええと思いますぞ。電柱より千倍アブナい!!のだから。

隣り近所が、板塀か生け垣でゆるーく仕切られていた長屋暮らしが、わたしゃ懐かしいわ。
木と紙で、やさしく仕切りましょうや!
 

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災害 | 23:23 | comments(0) | trackbacks(0)
高槻地震と命名しないと、本物の大阪地震が霞んでしまうぞ


というわけで、大阪にとっては初体験の大地震だったそうな。
こちらに伝わった余波は震度4ぐらいだったから、23年前に僕は避難所で体験して免疫がついている。恐怖より、盛大に散らかった「横積み本タワー」の後始末が、難儀な大仕事だった。

 

前触れなしのいきなりドスンだから、目が覚めても悪夢の延長みたいだった。直後はブキミな静寂で、しばらくたってからご近所さんが外に出てガヤガヤしはじめた。
停電停ガスにはならなかったので、冷蔵庫も TV も携帯充電もそのまま生きていた。ケガ人もいなかったようで、サイレンは聞こえない。ヘリが飛んでくるのは意外と早かったけど。

 

今日はたまたま臨時シフト日だったし、臨時休業になったので、JR 缶詰めの悲劇に遭わずにすんだ。ちょうど出勤ラッシュ時だったから、2時間以上も閉じ込められた通勤客は、大変だっただろうな〜

 

全線ストップしたなら、さっさとドアを開けて線路に釈放してくれればいいのに、車掌が上司の上司の上司の上司と調整するために無駄に時間を費やしていたように思えてならない。

JR は運転再開にもやたら慎重で、夜8時すぎに三ノ宮駅を見にいくと(阪神大震災の直後も、とりあえず三ノ宮駅を見にいったっけ)、あんちゃん&おにゃご客たちがコンコースに座り込んで、再開を待っている様子。ご苦労さまなこと・・・

私鉄は動いていたから、JR でしか帰れない(そして、8時以前に朝イチ出勤か登校かしていた)遠方の客なのだろう。駅に回送電車を引っぱってきて、ドリンク軽食ビールおつまみつきで開放するぐらい、気の利いた対応ができませんか?

 

帰宅難民や通勤難民が万単位で出てくるのが都市災害の二次被害になるのはよく知られたことで、友人もほうほうのていで大阪から退勤してきた。選択肢の多い阪神間の移動でさえそうだから、交通マヒは覚悟せんといかんな。
いい意味で独裁国家だと、「公務員と医療者の出退勤は最優先せよ、その他は出勤禁止!」と号令をかけられるだろうけど。

 

規模が大きかったわりに、犠牲者は少なく、パニックも略奪もなかったのは不幸中の幸いだが、亡くなった人たちの死因はこれまた無念だっただろうな〜と同情してしまう。
ブロック塀の罪は、またあらためて考えてみたい。

 

 

 

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災害 | 23:37 | comments(0) | trackbacks(0)
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