今夜のカンブリア宮殿を見て速攻レビュー!
ダイソー創業物語だった。
もう、わたしゃ恥ずかしげもない百均大好き族だから。
ダイソーは新大阪駅にできて、とても重宝しているし、電脳雑貨店の斜め向かいで USB ケーブルや充電ケーブルが何分の1かの値段で売っているから、出張族はありがたいのではないかね?
ダイソー効果(?)といえるのか、ローソン100 もありがたい。同じ24時間営業でも、コンビニが不当に高く見えてくる。百均で仕入れて並べとるんちゃうか?と疑ってしまう。
近所の飲食店のスタッフも、足りなくなった食材を買いにきているし、生鮮食品は国産のちゃんとしたものを売っている・・・のはローソンのえらいところで、ダイソーは未開拓の商品ジャンルかな。
どの百均にも、安かろう悪かろうとは思えない価値を感じるのは「器」類で、タッパーや皿も十分使いものになるし、アルミ缶の類もちょっとしたパーツの収納に重宝する。使いみちがなくても、何かに使えそう…と思ってカゴに入れてしまうこともたびたび。あぁ、まんまとはめられてますな(苦笑)。
逆に、イマイチ感がぬぐえないというか、商品開発たるんどるなぁと思うのは、印鑑ケース。たいてい、朱肉がショボい!!
これでもか!とボールペンやシャーペンを盛り込んだマルチペンも、たいてい壊れる。
文具類は、ゼブラやペンテルもコスパを追究して商品開発に励んでいるので、500 円で安心するなら、僕はあえて百均ペンは買わない。いや、商売道具でもあるから、筆記具だけは何千円も投じてロットリングで勝負している。
一方で、ノートはシンプルなやつを消耗品として惜しみなく買えるのがありがたい。罫線嫌いな僕にとって、無地ノートや無地リーフは、ダイソーが身近になるまでは無印で調達していたものだが、ダイソーの軽快なノートは使い勝手がいい。メモ帳感覚だし。
その気になれば、台所用品はほとんど 100 円でそろうかもしれないが、こだわる人は刃物類だけはいいものを選ぶかもしれない。それでも、まな板は 100 円で OK かな?
何かの番組で絶賛されていて手を出して公開したのが、りんごカッター。ワンタッチで8つに縦割りできるんですと。
これが、めいっぱい体重をかけないと切れない。まぁ芯を除外してひとくちサイズになってくれるから便利ではあるけどね。
こりゃあかんと思えば、すぐセリアやキャンドゥやミーツに浮気しやすいのも百均ビジネスのアキレス腱なんだろうけど、意外といけるやん!とひいきにしていた商品がすぐ消えてしまうのは困る。2軸回転 LED ライトなんか、とても使い勝手がいい懐中電灯なのに、売り場から消えてしまった。
今は自転車ライトがカラフルな品揃えで並んでいて愛用しているのだが(電池が中途半端な3本仕様ではなく4本仕様なので、電池が余らなくていいし、6ボルトになるととても明るい)、販売中止になるととても困る。けっこうロングセラーだから、定評はあるのだろう。
ダイソーは王者の貫禄か、300 円モノ、500 円モノも並べたりしているので、ちょっと要注意。ダイソーで 300 円でハズレを買ってしまうと、スリーコインズでハズレたときより、大損した気分になってしまう。これも、百均イメージの職名かも。
百均ビジネスの副産物か、MUJI あたりがむやみに高級店に見えてくるのは、それはそれで気分転換になっていいのだが・・・
500 円シャツなんて商品ゾーンになると、百均とウニクロと MUJI の戦場になるかもしれませんな。
だと、僕は MUJI に肩入れします(^^)/
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