solosolo@JUGEM

そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
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色即是空鉄分


色は即、空なんだよ!
てことはさー、空は色なんだな。

と、般若心経を彫りこんだライターで煙草に火をつけながら熱く語る大社会学者を前に、「世渡り即計算」の魔女と、「色欲、是非!」のワタクシとで、海鮮居酒屋に突入して行ったのが土曜日の第二部。

まぁ、色欲をアカデミズムの俎板に乗せて、あぁだこうだと3P寝技にふける間柄は、貴重なものだと思う。
お役人ご列席のえらい会議でテープカットをしてきた帰りだという大教授に「ほー、パイプカットすか!?」などとゲスい茶化しを入れられるのも、アカデミズムに縁のなくなった自由業者の特権である(のか?)。

青年学者の面影を健全に保っておられるジェントルマンな大教授からは、ご親切に、
「あのさー、博士課程にこない〜?」
と誘っていただいたのに、
「へへっ、教師と院生たちに、教えたることならいっぱいありまっけどね」
と悪態をついてはぐらかしてしまった。

善良なる学者の善意に報いようと思えば、いい論文を書いて、うなるような研究報告を見せることが一番なのだが、食い扶持をかせぐのに精一杯のプロレタリアートとしては、金になる本の執筆の方に傾いてしまう。情けない。

で、魔女をくどいて寝技に持ち込む色欲がほとばしるのを断腸の思いで寸止めして(笑)、しこしこカタコトキトキトと本のまとめに取りかかる。
結局、日曜日は酔い醒ましで昼までゴロゴロ。
日曜喫茶室を聞きながらブランチにするか〜と思ったら、津波の臨時ニュースでつぶれていた。

「津波警報」と聞くと、おバカが見に行くんですな。
僕もおバカの気持ちはよくわかる。「通り抜け禁止」は「通り抜け必至」と読み換えるし、「津波警報」は「津波景勝」になりそうな気持ちは寸止めするのに精一杯(通り抜けはどんどんするけど)。

もちろん、防災関係者の手をわずらわすことになるので、津波の見物になんか行かないに越したことはないのだが、あとでTVで見ると、ずいぶんゆっくりした津波で台風の高波+満潮ぐらいのインパクトしかなかった。わざわざ見に行くほどのスペクタクルでもない。

それより、「500系ラストランの狂想曲」である。
おバカの怒号が飛び交い、仕事をしている駅員に「どけ!」「フレームに入るな」「邪魔だよ」と罵声を浴びせる痴れ者も映っていた。ったく、どこからその傲慢さが出てくるんだか。
そろそろ、「ワースト・テツ」のだれか轢かれて片足だけでも失えば、いいさらし者になるのに・・・と不謹慎なことも脳裏をよぎる。

別に撮りテツ特有の醜態ではなく、寺社にも国立公園にも三脚を立てて苔を踏み荒らしている痴れ者がいたりするから、鉄道のせいではなく、カメラのせいですかね?
人を押しのけて線路際でデッサンをしている画学生なんか、いないからね。

これといってモチーフがない凡庸な生活だとよけいに、テツとか珍しい植物とか、コレクション性のあるものを撮りためて行く煩悩にかられるんでしょうかねー。
そこに、オーバースペックな武器(デジイチ、三脚、リュック…笑)が普及して、ライバル同士の出し抜き合戦はむやみに熾烈になる。

日曜日は、杉本彩にデジカメを買ってもらう商談がそもそもの予定だったのだが、この姐御も、わかりやすい煩悩だらけの魔女である(わかりやすいところはご愛嬌といえるかな)。
撮りテツになるタイプでは決してないが、「私のギャースカ分娩シーン」「おっと忘れてたぜ仕込み篇」「愛息子浩一郎、満1歳になりました篇」ぐらいは、幽中部に公開しそうでこわい(笑)。
見せてね〜
プヒッ

こんな日でした(日記) | 22:44 | comments(0) | trackbacks(0)









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