2012.08.04 Saturday
息子用ゴム帽子がわんさか配給されている五輪の夜(朝も昼も関係ないか)は、ギンギンアスリートの若気の至りを彷彿とさせるだけでなく、もしかして五輪=世界最大のハッテンバである事実を物語っておりますなぁ。
こんな恐ろしい池谷、いや池があったとは。
だれも、カムフラージュ妻帯者の川合俊一にコメントを求めないのは、何か配慮が働いてのことなのか?(笑)
ストイックに競技に打ち込む求道者はそれはそれでよろしいが、出会いを求める選手もいていい。
選手村の阿鼻叫喚が呼び水になってか、ハッテンバに集う海千山千が「次はリオでカーニバルだ!!」と萌えあがっているのもわかる。TV観戦だけにしといてよかった…(汗)
大学の教え子に手を出してしまうエロ帯くんのような恥さらしを出すリスクを考えると、まだ選手同士でくんずほぐれつしていた方がいい(石川佳純はそっとしておいてほしいけど)。
facebook上では、石川佳純パパが入江君になら娘をあげてもいい、とモーソー縁談が進んでいたりする(笑)。「入江パパ」は小学校の同級生だが、さわやかで頭の切れる青年社長である。
モーソーはモーソーとして、親同士が信頼し尊敬しあっている縁談はいいなぁと思う。
変に家柄やしきたりを引きずって、子供夫婦に介入する大人未満の親が多いから。
アスリート同士は価値観が合えば最良のパートナーになれそうな気もするが、できれば種目はちがう方がいいだろうね。指図したり批評したりすると、ストライク球の応酬になりかねない。アスリートがしばしば口にしてしまう短絡的な発言「なら、やってみろよ」も、相手が同じ分野の達人で「ほれ」とやってみせたりすると、もうドツボである。
僕はただのド素人スキーヤーでしかないが、娘の母親は「そこそこできる人」であってほしい。
スケートでもソフトボールでも陸上でもいい。
おけいこママが星一徹子になろうとして子供をしごきまくる。そこへパパ(僕ですな)が、「スポーツはやってええけど勉強できてからな」とクギをさす。
医学生アスリートは欧米では珍しくないようで、「勉強かスポーツか鯉か」の三択に悩むのは不器用の証し。「英雄は色を好む」でいいと思う。
たとえばオックスブリッジのレガッタは伝統になっていて、負けてもオックスフォード、負けてもケンブリッジなんである。彼らの夜の事情はわかりませんが。
別に医学生・看護学生でなくても、引退した後も指導者やリハビリ医療に携われば「生涯現役」にスイッチできるし、社会貢献にもなる。三浦雄一郎のように、孫世代より屈強な現役もおられる(パパと同じく100歳まで現役続行しそうだ)。
浜口京子や三宅宏実に年の離れた弟や妹ができたりすると、パパは中高年の星になるかもしれない。
Qちゃんの高齢出産子が、なぜか小出監督にそっくりだったりして(笑)。
ハッテンバは子づくりには直結しないが、ここに懲りて異性に目覚める人々がいれば、それもまたよしである。
子づくりしといてハッテンバに吸い寄せられる人は、これはもう、なんちゅうか本中華・・・
JUGEMテーマ:ニュース