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そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
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究極の美魔女


毎年プイッと出かけるのに、必ず宿で出会う顔なじみさんは、決して生活パターンが似ているわけではない。同業者はいないし、みな一回り以上も僕より年上の退職者か退職者の妻ばかり。

顔なじみ客との再会は、去年はAさんとCさん、今年はBさんとDさんのようなランダム・パターンになっている。それが、2009年はAさんDさんKさん、2010年はBさんEさんKさん、2011年はCさんFさんKさん、とキーパーソンが必ず入っているのに気づく。

それが、吉永小百合さん世代だと思われる独り旅女子。吉永小百合の(うまいと評判の)水泳なみにスキーがうまい。そこそこシワもたるみもあって(失敬)それを隠すわけでなく自然体な「おばさま」なのだが、声が実に軽やかで上品で美しい。声だけ聞いていると25歳である。
うーむ、これは赤い糸ってやつですか(笑)。

あまり八方美人でもなく、必ずお一人で来て、ほかの旅おばさんとおしゃべりしている時間が長い。だから、自己紹介も交わしたことがない。
会社経営者らしい様子はわかる平日トラベラーは、あまりにスキーがうまいから、常連全員お名前は知っていて何かと「噂の彼女」になっている。

この周囲の美熟女のだれ一人としてメタボはいないし、華奢にさえ見える削ぎ落とされた足腰で、蝶のように雪原を舞って、集合地点にすいっと整列する。
加齢のハンディキャップつきでみな同じ腕前ってことは、僕が一番下手くそなのだ。

どのお姉様がたもユーモラスで、思いやりはすれど詮索しない。
さりげなく家族構成を紹介しあい、グチるどころか家においてきた夫や妻をねぎらう。そしてたいてい、「孫ばな」になる。

ご夫婦パターンも何組かあって、お名前は?とやんわり直球を投げてくれた紳士は、石井苗子に似た配偶者ともども甲乙つけがたいスキー名人。
このご夫婦と並んで朝昼晩と食事を共にしていたのだが、ジェントルマンの食事マナーはエレガントで、知性と品格がにじみ出ていた。こんなに静かに食事をなさる熟年紳士は見たことがない。

野田ナンバーのマイカーで先に帰られる際、「また来年お会いしましょう」と、何の約束にもなってないのだが、会えるのが楽しみだ。きっと再会を喜びあえると思う。

こんなナイスカプップルは、最低限やはり銀婚式クリアぐらいの年季が入らないと、熟成されないものかもしれない。
婚約中とか事実婚♪とのろける熟年カップルには、まだお目にかかったことがない。加藤茶タイプも川島なお実タイプも。
平凡なフルムーン文化の社交場のようになっている宿に、ぜひ嫉妬と猜疑心が渦巻くような(笑)カップルが現れてほしいものだ。

スキーでも登山でも普通の旅でも、自分の好きなように楽しんでいて、その波長が合う大人同士は自然なつきあいになると思う。男女間なら、鯉の花も咲きますわいな。ムハハハハハハ

若いころから経験を重ねて骨身に染みこんだ旅のスタイルなんてものは、なかなか変わらない。
ましてや、男と女でスタイルが合うことなんて、奇跡に近い。

のに、還暦すぎの姐御とは妙に合うのも困ったものだ。
この世に生まれるのが10年遅すぎた!
熟女トラベラーも、麻丘めぐみぐらいの線まで接近してくれると、胸騒ぎもしてくるのですがね。



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