相生のゴルフ場を眺めていて急にプレイしたくなったのか、アポなし着陸した小型機がつんのめってクラッシュしていた。
続報によると、飛行計画には「自作機」と書かれていたようで、へ〜それで飛行許可が出るんや〜と国交省の太っ腹に感心した。
去年の秋にロシアから新潟に飛んできたのはいいが、新潟から岡山まで何ヶ月かかっとんじゃい!?・・・
と責めるつもりはないけど、ロシアヨリニッポンイイトコ♪と食べすぎて、太ってしまったんですかね?
国交省が事故調査に乗り出したものの、さて世界で1機の機体をどう検査するのか???フライトレコーダーも自作だったりして???とワクワクするような疑問がわいてくる。
幸いご本人は歩ける程度のケガですんだようだから、まずは治療して、日本で1から自作しなおして世界一周を続行してほしいね。
琵琶湖で鳥人間コンテストを観戦して「墜落仲間」を増やすのも楽しいと思います。
不思議と「手作り世界一周フライト」がさっぱり話題になってなかったから、これから根掘り葉掘りコリンおじさんの野望をひじくると、カンパも集まるかもしれない。沖縄あたりで放出品を集めて、ものものしい自作機バージョンアップ版ができてしまったりして…(笑)
立川のサープラス店で、F4の廃棄処分品 180 万円というのを広告で見かけたことがあったけど(80年代の無線雑誌で)、武装は取っ払って「飛べばいい」程度にリペアすれば、トンデモ自作機としてテイクオフできないもんですかね?ヒコーキ版の車検みたいなのに通るかどうか、素人目にはさっぱり見当もつきませんが。
日本の次は、太平洋横断の予定だったのか(小型機の航続距離ではサイパン、グアムでも苦しいかも)、それともアジアを南下してオーストラリアへ渡るつもりだったのか、そのあたりの計画も知りたい。待っていた国々もあっただろうし。
コリン機長、太平洋のどこかで日本人風船おじさんを見かけたら拾ってあげてね(^^)/
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