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授業は課金ゲームになるか?

 

ゲームバーが著作権法違反で初の摘発になったのは、アホやな〜、警告でやめとけばよかったのに、と同業者も冷たい反応をしていた今日のローカルニュース。

 

公開ゲームイベントでもちゃんと上映権料を払っている業者がいるから、そりゃアウトでしょ、他人のふんどしで相撲をとって稼いではイケマセン、と落としどころは明々白々・・・
なのだが、試合をプロジェクションしているスポーツバーや、勝手パブリックビューイングをしているパチンコ屋は、みな上映契約をちゃんと結んでいるのか、グレーゾーンは街の中いたるところにあるぞ。

 

知的財産権は、厳しく適用すると音楽教室 vs JASRAC のような法廷闘争にまでこじれてしまうし、かといって著作者が報われない脱法ビジネスが野放しになるのもまずい。

あれも、これも違反ですよ!と禁止してまわるより先に、知的財産という概念をていねいに啓発していくのが正攻法だろうな〜と思う。

 

ただ、パクリとパロディのちがいになると、だれがだれに納得させられるか、実に難しい。

先日、定期出張先の女子大から、また仕事を受注したのだが、ここは講義録音と録画、静止画撮影の許諾を丁寧にとってコンプライアンスを担保している。

 

鈍感な僕とちがって、講義は著作物だ、と考えるゲスト教員もいるので、念の為ということもあるのだろうが、かえって僕の方が敏感にならにゃいかんかな?と思い直してしまう。
僕の姿かたちなど何の経済価値も生まないし、録音が「シェア」されてもだれかの収益につながることは、まずないだろう。
けど、ただ単に気持ち悪いと思うだけ。

 

ゲームのようなキャラを演じたり、全員を巻きこむセッションのようなイベントにでもなれば、広報として配信すれば有料受講したい人はいるかもしれない。それでも、お笑い芸とはケタちがいのギャランティにしかならないだろうから、「教育著作」はビジネスになりにくい。放送大学も、聴くだけなら無料」が自明視されているから、知的財産として尊重される気配はない。

 

そこは菊池桃子センセイともなると、彼女授業を学費を払って受けたいファン(怪しいやつも混じっている)は万単位でいるだろうから、やりようによっては大学はタレント授業というコンテンツで著作権ビジネスにつなげることはできる。つんくや秋元康なら考えてそうだが、必ずしも悪い発想ではないと思う。

 

楽曲や舞台と同じように、「授業」もよく練って作品としての価値を持てば、どんどん有料配信なり電子出版なりすればいいのだ。

歌でも踊りでも演奏でも、ちゃんとカリキュラムに沿って学ぶ少年少女が増えれば、職業教師でなくても教育効果は見込める。その仕掛けを組み立てるのが、学校という企業の腕前になるはずだが・・・
まだまだ、タレント教授を広告塔にして入試受験者を増やす発想から抜けきれていないのが日本の大学だからなぁ。

 

さかなクンという先生業は、僕は一定の評価をしているのだが、もう少し「キャラ立ち」してもいいのでは?と同業者には呼びかけたいところではある。
大卒者たちに、恩師にどんな教えを受けたか?と尋ねても、うす〜い印象しかない青年淑女ばかりなのだ。

 

昭和の講義を受けている夢を未だに見る僕の恩師は、そういえば布袋様のような強烈キャラクターだったな…
教わったことは、永遠に語り継げるほどの箴言にあふれているし。
動画が記録されていないのが残念でならん!

 

 

 

 

 

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