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確かに名谷は妙だに


実は「にわか」ではない境界線マニヤなので、全国の境界マニヤも知らない地元の境界秘話は、手土産みたいなもんである(あんまり喜ばれたネタはないけど)。

 

伊丹空港の恐ろしい飛び地リアルは、最近でこそけっこう知られた小ネタだったりするが、自治体レベルの飛び地や境界未定地も多い。

たぶん、全国約 1800 の自治体のどこにでも、境界未定や境界争いがあるだろうね。

 

ローカル紙で紹介された「神戸市須磨区に名谷はない」事実は、さすが神戸新聞!と拍手喝采してしまった。
もともとは「名谷村」があって、神戸市に編入され、区の再編で須磨区に入ったり垂水区に入ったりした結果、正式には名谷の町名は垂水区の側にあるのが歴史的経緯なのであった。

 

ただ、「名谷界隈」は、須磨区に造成されたニュータウン(判で押したような、丘と台)の由来を示す記号のような働きをして、駅名にもついてしまったので、「須磨の名谷」として認知されてしまった。

それで特に困ることもなければ、須磨と垂水であえて取り合いをすることもないわけで、むしろこの山間部の境界未定地や飛び地の方が探検価値も出てくるってもんで・・・


未定地はそっとしておいて支障ないとしても、飛び地はよほど役所としてはこだわりがあるのかね?
同じ市内なら、保健所や消防や環境局の対応も同じはずだし、埼玉県内の東京の飛び地ほど住民の切迫感はないはずだ。

行政区分と実感がズレている場所はそこかしこにあって、田園調布をどこまで広げていいか?は都民の内輪もめに期待するとして、神戸市内だと「ジェームス山」なんてネームバリューもある。
そんな地名はないし、ロイ・ジェームスさんやボブ・ジェームスさんとはまったく関係ないのだが、なんとなく誇らしい(らしい)。

 

中央区には、「神戸港地方」という地名がちゃんと存在していて、事情に疎い人が港町をイメージすると現実は真逆で、うっそうと森林がひろがる山間部だったりする(地方は「ちほう」ではなく「じかた」と読む)。

これなんかは境界モンダイではなく難読地名の部類だが、大字、小字の名残りはまだまだ西区、北区、垂水区あたりに残っていて、字名を塗りつぶして新しい地名(丘、台)に変えてしまうと、第2第3の名谷モンダイも出てくるだろうな〜

 

マニヤとしては、きれいな地名化粧の下地になっている素顔をほじくるのも楽しみだったりするのだが・・・
まちがっても、プラタナス通りとか、あじさい町なんてキラキラ地名は導入しないでほしいもんである。

 

 

 

 

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