solosolo@JUGEM

そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
2001年7月の書き込み
From hana To osawasense@laguz at 2001 07/05 06:34 編集 返信
さっそくおじゃましてます!!!

 こんばんは!!! 今日授業でホームページのことを聞いてさっそくおじゃましてます。先生って料理が趣味なのですね!! ちょっと意外でした!!! (授業ではプライベートが想像できないもの)
 今日はヒサビサの先生の授業でうれしかったです。 でもやっぱり社会学って難しい...内容は興味深いのだけど人の名前がややこしい....これからがんばります!!
gaiax掲示板アーカイブ2001年 | 04:32 | comments(0) | trackbacks(0)
2001年7月の日記

マイ・スウィート・スウェード

at 2001 07/01 23:34 編集

そういえば最近あまり経験しないことだが、靴を踏まれてしまった。
表皮に汚れもたまっていたことだし、まとめて汚れ落とししようと思い立った。
涼しくてむれないスウェードシューズが僕のお気に入りなのだが、これはクリーニングが厄介なのが玉に傷だ。

十代のころは、よくキャンバス地のスニーカーを丸洗いしたよなぁ・・・真っ白になった靴は新鮮だったなぁ・・・と回想しながら、スウェード・ローションとスポンジとブラシで丁寧に作業開始。
しかし、落ちない!あの兄ちゃん、どんな汚れつけよったんや!?コールタールみたいな強力な黒斑は、どうやっても落ちない。周囲がきれいになっただけ、よけいに目立つ。

あぁ、履きなれた靴も3年の命だったか・・・ということにして、おニュー(これ死語かな?ナウいとか、フィーバーするとかと同類の)を阪急で買い直した。
ずっと前からひいきのメーカー製は、はくと吸いつくように足になじむ。あつらえたように、驚異的にぴったり。支払いも気持ちよくできる。まったく新しいタイプの靴を買うときには、少し不安にもなるものだが、全面的に安心して変えるブランドがあるというのはうれしい。

というわけで、夏に新しいスウェードというのも、気分爽快でいいものだ。
黒のビジネスシューズは秋まで休んでもらおう。


汗をかいて毒素を出さにゃ

at 2001 07/05 07:27 編集

「いやしい系」にアップしておいた、グリコ「LEE」30倍vs明治「マグナムホットカリー」vs明治「キーマカリー」の3番勝負。
きのう、救急救命士の卵くんが「20倍、成し遂げましたよ。限界っすわ!」とひきつり笑顔で報告してくれた。
チャレンジ精神、たのもしいかぎり。
日本の未来は明るい(!?)


岸辺のアルバム

at 2001 07/09 00:42 編集

不吉な夢を見た。
超大雨で、アパートが流されてしまったのだ。
ああ、本が!写真が!・・・・・・と涙ながらに川下へ行ってみても、ゴミくずしか浮かんでいなかった。
でもふと考えてみると、金で買い戻せないモノは大して持っていないことに気づいた。
夢の舞台は山田太一さんの作品そのものだったから、高校時代に見たテレビドラマが、よほど脳裏に焼き付いていたのかもしれない。

今はIT時代。火事や水災でアルバムがなくなっても、「大丈夫、バックアップをとってあるから」てなことにもなるだろう。もしかすると、予知夢だったのだろうか?(夢の内容はよく的中するから、なおさら不吉だわ)
「どこにもないから値打ちがある」古ぼけた写真や絵や映画が、どんどんデータ化されて、手軽にコピーできるようになるのも、便利なようで、文化が薄っぺらくなる感じがするなぁ・・・


電化製品ガタガタ・・・

at 2001 07/17 00:23 編集

湿気のせいではないだろうけど、なんだか故障続きで出費がかさむ。
その1。PHSが受発信できなくなって、修理できるまでプリケーに転送設定しているから、受けるだけで通話料がばかにならない。
CFカード端末だったから、喫茶店でもどこでもネット接続できたのに、それができないとすごく不便だ。グレ電を探してモジュラーコードをつないでメール・・・というだけで、なんて面倒くさいんだ!
いま家ではアナログ回線にモデムでダイヤルアップ接続してるけれど、ADSLなんて使うようになれば、PHSの64Kも遅くてばかばかしくなるだろうな。
便利になるってことは、戻れない不便さもワンセットになってるわけで、15153101・・・・・・とテンキーで字を打っていたほんの数年前が、まるで大昔だ。

その2。おまけに、レンタルビデオを入れたままVTRが故障してしもたではないか!
修理屋に持って行くと、「技術さんが明日は休みで、あさってになりますねぇ」と間の悪い受け付けに当たってしまった。
そういえば、テープがもつれたりして、VTRもよく故障してきた。もう、テレビ録画もテープをガッチャンガッチャン動かす時代は終わりなんだろうか。
昔からオープンリールデッキを使っていて、いまだに真空管アンプも後生大事にかかえている僕でも、CDやMDにはほいほい飛びついてしまった。約10年使い倒したカセットテープのウォークマンはとっくにへたっているし、世の中あれもこれもデジタルディスクの時代なのかしれない。

今のティーンズは、真空管もLPも知らない世代だそうだけれど、懐かしんだり愚痴ったりできる僕ぐらいの過渡期世代が、一番楽しめるのかもしれないな。


ドコモののんびり経営にゃ味がある

at 2001 07/19 08:52 編集

あちこちドコモショップをかけずりまわっても使いなれた機種は在庫がなくて、「本体と手数料で5000円。1週間かかる」と言われてしぶしぶ取り寄せてもらうことにした故障交換。ものは試しとモバイルラボに行くと、在庫もあって1000円であっけなく交換してもらえた。
販売店の「ニューモデル買いなはれ」の押せ押せムードと違って、のんびりというか、ゆったり応対してくれる。「元電電公社員ふう」のベテラン男性社員が技術的な説明をきっちりやってくれるのも安心だ。

待たされている間にモバイルメディアフロアへ暇つぶしに行くと、これまたどこも同じでガラガラ。おねえちゃんがつきっきりで端末の説明をしてくれるのは、営業戦略なのか、本当に客を待ちわびていたのか、よくわからん。
私生活で動画をこんなふうに処理して楽しんでるのよとか、やたらフレンドリーな話になって、メールアドレスまで教えてくれた(決して聞いたわけではないない)。こんなもんかね?

そういえばザウルスのトラブルも、直接シャープに乗り込んだおかげでいろいろ手ほどきしてもらえたし、やはり「本家本元に出向く」モットーは、それなりにメリットはある。
みなさん、販売店もいいけど、本社(に近いとこ)に乗り込みましょう。


群がる群集、束ねる主催者

at 2001 07/28 00:02 編集

アウトドア・アルバムにもリンクした花火大会見物、神戸港のはゆったり優雅に楽しめたけど、同じ時間帯には明石で大惨事。
部外者としては、亡くなった子どもたちやおばあさん方のご冥福をお祈りするしかない。
事故の原因はこれから解明されるだろうけれど、群れが群れを呼ぶ群集効果も災いしたんじゃないだろうか。

花火大会の主催者だけでなく、いろんなサービス業も行政も、人を束ねてさばくことばかり考えている。僕自身、アルバイト・ウェイターのころは客を店の端の席からつめこんでいた(動き回る距離が短くなって楽だから)。
そんな管理側の思惑が見えてしまうから、いま僕は、空席があるのに待たせて席を案内しようとする店はプイっと出てしまうし、人の群がるところは避けて、行列する店も無視して、旅行は極力平日に行くような世捨て人になってしまった(笑)。

ま、こんなやつはこんなやつで、山奥で人知れず行き倒れで、白骨死体で発見されるのかもしれない。
ま、いいか・・・


2代目シェーバー

at 2001 07/28 15:09 編集

水洗いできて、乾電池でも動くセイコーのシェーバーがほしかったので、たまたま手持ちがあった商品券で買ってきた。
いま愛用のシェーバーはもう10年ちょっと使っていて、そろそろ充電池がへたってきたのだが、交換に出さなければいけないので、「つなぎ」がいるわけ。

カミソリで髭剃りするのをwet shaving、シェーバーを使うのがdry shavingだと何かで読んで、簡単明瞭なのでなるほど!と即おぼえたことがあるけれど、この分類で行くと僕はdry派だ。
シェーバーを持たず朝を迎えてしまったときはwetでやるけれど、未だに腕前が上達しないので、失敗するとみっともない。「急なお泊まりは困ります」というのは女性だけの悩みではないのだ。

で、新しいのは小さくて軽くて、一応剃れるのだが、やっぱりドイツ製とは違うなぁ・・・というのが実感。ブラウンは、しっかり静かに律義に仕事をやりますぞという感じだが、セイコーさんは「いっしょけんめいやってます」といわんばかりのカリカリ音で、何度も何度もなぞってやっと剃れる。3枚刃だとPRしてるわりに、こんなもんかい?という感じ。

いま折り畳み自転車もほしくて、トップチューブを折ってしまう危ないモデルを除外すると、結局バーディーかパシフィックしかない。でも高い!
どっちも、台湾の工場がドイツのrmとフランスのプジョーからライセンス契約で生産してるようだが、やはり設計はさすがドイツ人!という感じ。これは日本人には思いつかないよな・・・と感心させられる。
「ドイツ車」に乗れる日はいつ来るかな?
ちなみに僕のスキー一式は日本製・ドイツ製・イタリア製の組み合わせで、とても調子がいい。


エルサレムでバス車内からスイカ爆弾発見!

at 2001 07/29 01:53 編集

という記事(http://www.yomiuri.co.jp/05/20010728id03.htm)を発見。

【エルサレム28日=当間敏雄】イスラエルの警察当局によると、エルサレム市内で27日夕、路線バスの車内に爆発物の仕掛けられたスイカが置かれているのを運転手が見つけ、通報した。警察の特殊班が爆弾を処理したため、けが人などはなかった。パレスチナ過激派の犯行ではないかとみられている。

だそうな。処理風景を想像すると、おかしくてたまらない(不謹慎だが、スイカの犠牲者はいなかったということで放免ね)。
「特殊班」は、柳刃包丁か何かで入刀したんだろうか?無事に処理が終わってから、スイカで労をねぎらったりしたんだろうか?
日本の夏を考えると、いっそ「ミルク金時爆弾」というのはどうだ?
個人的には、「山口もえ爆弾」というのも、喜んで浴びたいけど。



あるくあるく・・・(汗)

at 2001 07/29 23:54 編集

人に会うと「暑いでんなぁ」、テレビをつけても「お暑うございます」とみな連発するので、そっけなく「夏ですから」と答えてしまう僕は嫌われる。
暑いのは当然なのにね。
でも、最近の暑さは、エアコンのせいで寒暑の差が極端だから、体の適応メカニズムがオーバーヒート気味じゃないかとも思う。

うちはエアコンをやめて6年になるけれど、どうせ貧乏男の一人暮らし、パンツ一丁で汗をかきかき暮らしている。
午後は近所のコーヒー屋で数時間、本を読んだりメールをやったりが日課になっている。すると冷房はとりあえず快適なのだが、力が抜けていく感じがして、外に出ると今度は歩くのがしんどい。
今日は選挙だったけれど、僕が立候補するときには、「夏の背広、ネクタイ、パンストを法律で禁止するサマータイム制」導入を公約にあげようと思っている。ほんと、気温36度でも黒い背広を着ている「だてオトコ汗みどろ」や、パンストで下半身を蒸らしている「いけないOLムレムレ」が、クーラーをがんがんきかせて電力を浪費して、街を暑くしてるんだろうな・・・。
夏はゆかたでいいじゃないか。
いや、ゆかたがいいじゃないか。

「フーテンのOさん」は、もっと風に吹かれたらええんじゃ!!と思い立って、よりによって灼熱の大阪をうろついてきた。
谷町9丁目から上本町の国際交流センターヘ。この近くに折り畳み自転車の専門店ローロというのがある。「ドイツ車」を冷やかしてから、木立ちも多い静かな下寺町へ。何年か前にデートで歩いた寒い日のことを思い出す。
日本橋をうろついて、受信機のコネクターを買って、ええい、ついでに!と思って心斉橋のカメラ屋へ。ここで地下鉄に乗った。
中途半端な渦巻き状に、環状線の中を歩いて回った感じ。
歩くと脳が刺激されるせいか、次々に買わにゃならんモノが思い浮かんできて、足が次の店へ向いてしまうのだ。この散歩だって、もともとは「自転車ひやかし」の目的しかなかったのに・・・。

ま、ちょっとは抵抗力がついたかな?と自己満足するしかない。
明月からは、またいつもの家→三宮→ハーバーランドの「正三角形1万歩コース」に復帰だわい。

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