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そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
日本国人口拡大政策案


今日生まれた赤ん坊は皆70億人目と認定しましょう!
って、キャンペーン気分で大丈夫かね?

これで人口動態にすぐ影響が及ぶとはいえんが、次はジャスト80億をめざしてやろうと考えてコトに励むパパママがいるかもしれない。おそらく約10年ごとに、区切りのいい大台がやってくるから。
その前に、77億7777万7777人目狙いか?

アフリカも南米も、人口急増地域と日本は感覚的に遠いのでぴんとこないし、日本国などとっくに人口減少の一途をたどっている。帰化する人口が増えていてこれだから、ネイティブ日本人は数値以上のペースで減っているはずだ。

逆にいえば、1億人を維持したければ(個人的には、この狭い森林国家ニッポンは3000万人ぐらいが適正ではないかと思うが)、帰化する外国人を歓迎するのもひとつの道。
参政権の問題もスッキリする。民族アイデンティティが否定されるわけでもないんだから。

もうひとつの道は、「日本圏」を広げること。
大東亜なんちゃら、ワン・アジアなどと掲げるとキナくさくなるし、そういう意味合いではない。

たとえば英国は斜陽だとはいえ、かつてのパックス・ブリタニカの威光はしっかり残っている。英国語は世界語になっているように。
英国籍の人口は日本の半分ほどだが、世界中にブリティッシュ(またはアイリッシュ)アイデンティティを持つ米国人やロシア人、中国人、インド人,etc,etcがいて、シティに富が流れ込むしくみができあがっている。
これも広い意味での戦略的人口政策だ。
パックス・ジャポニカの参考にならんかな?

ただ、英国の植民地だった国々の人口急増ぶりは、宗主国として責任を取ってもらわにゃ困る。インドしかり、アフリカ諸国しかり。
奴隷は制度上なくなったとはいえ、アフリカ人をスポーツ戦力として引き抜いてくるチームもある。日本の大学の学生証を持っているなら試合に出ていいわけだが、チームの意図はみえみえ。
そういう戦力がほしいなら、祖国の部族まるごとビザつきで受け入れて、仕事をしてもらうぐらいの太っ腹をみせてほしいわな。

何かとまぎらわしい隣国からの留学生より、個性的なインド人、ファンキーなアフリカ人は、日本にもっと来ていただいてもいい。
いや、別に中・韓シャットアウトではなく、彼ら彼女らは日本で暮らすと日本人になりきってしまう=同化してしまうから、おもしろくないのだ。

アメリカ人、オーストラリア人あたりでも、ヲタになるとまんま日本人のアニメファンみたいな俊敏で細かい身のこなしになってしまう(笑)。隙間をかきわけて小走りするのがうまい。線描の細かな違いを1時間でも2時間でも討論して至福のひとときになっていたりする。キミたち、ほんまにアメリカ人かい!?
日本研究をしたりクールジャパンを趣味にしたりすると、不思議と日本人に同化してしまうようだ。

カラード・ピープルは、いい意味で「そのまま」だから楽しい。
加茂川で沐浴なさっているインド人がいてもいい。
弓矢でカラスを射止めてくれるナイジェリア人がいてもいいではないか(笑)。
その子供たち世代は、日本で生まれ育つと、「個性的な日本人」になってくれるだろう。世界に出ると、「印系日本人」か「日系印度人」として、きっと活躍してくれると思う。

人口の総量はおさえられなくても、新しい人口移動のルートができれば、まだまだ地球にはキャパシティがあるのではないだろうか。
極地も砂漠も農地に変えるほどの人類の叡智とエネルギーに期待したいところだ。



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こんな日でした(日記) | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0)
殺人ダウンヒル?


自転車は車道を走るように!と警察は本気モードで指導を始め、さっそく三宮交通センタービル前の横断歩道で一人つかまっていた。「やんわり説諭」程度に見えたが、年々チャリダーの肩身が狭くなりつつあるのを感じる。
だから僕も最近あまり乗らない。駐輪スポットにも不自由するし、ガンガン歩く方が身軽でいい。

山ではとんでもない暴走族もいる。本人はカッコイイゼ!!と得意気に風を切っていたのが、殺人未遂で行方を追われる身になるとは思わなかっただろう。とりあえずつかまえて、1年ほどチャリにしばりつけてメシもクソもサドル上でやりくりしてもらう刑に服してもらえばよろしい。

チャリダーの立場も一応わかる。「走る場所がない」から、しかたなしに歩道を走る。車道を!といっても、路肩に駐停車しているクルマは絶滅しないから回避するにも冷や汗をかくし、車道左側を逆走してくるチャリ族もいる。
僕は混んでいる歩道は押して歩くように心がけてはいるものの、杖をついたお年寄りにとっては、走っていても押していても凶器に見えるかもしれない。キャスターバッグよりは確実に邪魔でしょう。

広くてスッキリした車道は走りやすいから、スポーツ感覚で走るロードレーサーも急増している。
でも、都会の幹線道路なんて一番空気は汚いから、健康には悪い。

だから僕はロードはやらない。次の愛車はダウンヒル、と決めていた。
ところが、のびのび走れるのは、やっぱり山の中のシングルトラックかいな・・・と思うと、そんな細い山道は基本、ハイカーのものだ。マウンテンバイクに乗っていたころ一度だけダウンヒルもどきをやったことはあるが、土へのダメージもあるだろうな…と実感した。

ハイカーとしてすれちがう場面も増えてくると、恐縮したようにあいさつしてくるのはまだ許せるとしても、共存共栄の限界に達するのは時間の問題かもしれない。
オフロードバイク締め出しを図ったチェーンを裏六甲の山で見かけたのは、もうずいぶん昔のことだったが、自転車はかついで乗り越えていけるから締め出しは不可能。法規制や検挙に頼るのは民主的な社会とはいえないことは留意しつつも、オフロードバイク族の「自浄努力」が未成熟だと、匿名の世論と法規制のタッグで追いつめられていきまっせ。

こぐ立場、歩く立場の両方を経験していると、やはり「こぐ派」の勘違いがよくわかる。
ものものしすぎる!のである。
サングラスなんかかけてやがると、どこを見ているのかわからんし、あんなものはクルマのフロントガラスにスモークを貼っているようなものだから、即刻禁止していいとさえ思う。
幹線道路を走ってロードレーサーだぜ!!と息巻いてみても、そこはロードレース会場ではない。

なんせ、オーバースペックなのだ。
「ツールドフランス仕様」で信号だらけの日本の都会を走っている。
「ロッキー仕様」で日本のハイキングコースをガチャガチャ踏み荒らしている。
行き場が、ほかにないんですなぁ…。

日本の都会に合うのは、歩道は二本足、四輪なら軽、二輪なら世界に誇るスーパーカブ!
専用道をゆったりクルーズする3ナンバーや大型二輪の醍醐味は、わかる気もしますがね。
一部の不届き者が危なっかしい走り方をしているのではなく、僕の見る限り、場違いに気づかず自己愛に酔っているオーバースペック車が目立ってしかたないのである。

ロードレーサーやMTBは、専用の場所をあてがってもらうか、やはり免許制も視野に入れるのが平和的解決だろう。
今さら免許の網をかけるのは難しいかもしれないが、「やれるところ」はオフロード。国立公園・国定公園や各地の「県民憩いの森」のようなゾーンは、腰の低い自転車(笑)だけに走行許可しましょう。

クルマから見た危険はよくわからないが、ともかく目障りは目障りだろう。
ヘルメットをかぶりレーパンで決めているチャリダーが、模範的な運転をしている軽車両だとは限らない。ヒヤリハットは日常茶飯事だろうね、とドライバーに同情してしまう。

ピスト問題など論外で、あんなものを街で押して歩いているだけでも(走る気マンマンなんだから)即刻検挙してやればいい。銃刀法と同じ扱いで。
今月(今まで注意して見なかっただけで)初めて歩道を疾走するピストに出会ったが、雑誌から飛び出してきたようなスタイルでキメキメなあんちゃんだった。こういう大きな子供は、祖父母がピストにはねられるような不幸に遭うまで、おのれの愚には気づかないかもしれない。

実際のところ、暴走族と暴走チャリのどちらが犠牲者を多く出しているのだろうか。
悪いことは自覚している暴走族より、無自覚な暴走チャリの方が危険な気がする。ロードもオフロードも。

ましてや、確信犯的に登山道をダウンヒルしてくるような痴れ者は、崖の下にダイブしてもらえば、決死のダウンヒルができるだろうに・・・
痛い目に遭うまで目が覚めないものだから、山岳暴走族はダイブしてもらいましょう。
その救出に税金が使われるのも、やるせない気はするが。




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こんな日でした(日記) | 09:52 | comments(2) | trackbacks(0)
女子穴トランプ


部長殿ホットラインに誘惑されて、ちょいと一杯やってきた。串カツ定食の値段で串カツ食べ放題。ごっつぁんです。

慶応ボーイにもなりつつある管理職の貫禄。ダンディで裕福な紳士でも、やはり日本の正しい五十代は、演歌に行くのだろうか。
「坂本冬美に恋してる」そうな。

なるほど、キュートで楽しい冬美さんではありますが・・・演歌のよさがわかるには、僕の耳などまだまだ未熟なのだろうか。
肩を抱いたらその気になってくれたとか、死ぬまで添い遂げますとか、どうも僕の演歌イメージは狭すぎるのか!?
僕は演歌だとは思っていないが五木ひろしはええなぁと素朴にリスペクトしているので、やがて「和服演歌」に足を踏み入れることになるかもしれない。

でも、演歌は部長には似合いません!
ゲバ棒とヘルメットと赤い旗を振っていた、あの時代のBGMは反戦フォークでしょ!!
とけしかけても、部長殿は遠い目で「藤あやこもええなぁ」とウットリしておられる。

「藤あやこは、ゴーマニズムの小林よしのりもファンだそうですが」と振ると、
「あいつ、どうも好かんなぁ。新しい歴史教科書とか、なんやあれ」
「キテレツなとこがおもろいっすよ。産経新聞の世界も」
「あかんあかん、あんなもん」
キタキタキタ・・・・(笑)
「僕かて、そりゃ愛国者やけどな。国体を愛するとなると、天皇制を中心にして…」と、朝まで生テレビふうに熱が入ってくる。イイネ。ヘルメットvs日の丸、火ぶたを切りましょう!

そこは旧知の顔なじみ、別にケンカ腰になるわけでもなく、紳士はリベラルな太っ腹。しっかり会社の管理職として、父親として、第九を歌う合唱団員として、市民ランナーとして、地に足をつけ、よき市民として日本国を支えておられる。
その上で、久保田祐佳に色目を使い、吉竹史をおさえ、膳場貴子に浮気し、坂本冬美にのぼせる資格ありありなのだ。
「久保田は譲りますから、どうか吉竹はまかせて下され」と勝手に割り当てを決めている僕など、割り当てられる資格などない非国民でありましょう。

赤江玉緒とか、喜多ゆかりとか、わりと若手の女子穴にばかり色目を使っておられる絶倫部長は、やはり森田美由紀はノーマークだった。どうも「有働由美子から上」は却下しているようだ。
よし、ここは引き受けましょう(って、何もできませんが)。

こんな他愛もない「女子穴トランプ」でゲッスい酒席になりかけたところで、妻子の待つ邸宅へと部長は早々に飛んで帰っていかれた。いつものパターンで。
いまさらAKBのだれがいいとかなんとかワイワイやる年頃でもないので、女子穴トランプが殿方の夢とロマンをかきたてる。いいネタですな。

またやりましょう。お手つきやら、奪い合いやら、三角関係ありで(笑)。
妄想よばわりされようと、なぁに、寿司ネタは何がいい、ぐらいのノリだから。




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こんな日でした(日記) | 18:41 | comments(0) | trackbacks(0)
ニュートン・トリオペン・グラファイト


鉛筆族でもなく万年筆フェチでもなく、僕はボールペン党。
最近でこそ、齋藤教授が3色ペン・メソッドを布教しておられるが、あれこれ色を使い分けられるし、マーカーをひいてもにじまないので、ボールペンは「お勉強用」にもフル活用している。

ロットリングを使い始めたのは就職したころだったか。つや消しブラックの静謐なジャーマン・デザインが気に入って、トリオペンを仕事にオフに使い倒していた。シャーペンと2色ボールペンがワンセットになっていれば、たいていの用事はできる。
いい相棒だったのに、阪急河原町から退勤して梅田までの間に車内で行方不明になってしまった。駅に「ぜひ見つけて下され!!」と届け出たのに、結局見つからずじまい。
ちょっと3000億円は惜しかったが、代わりにどんなペンを使っていたかさっぱり思い出せないほど、少し重いトリオペンの存在感が忘れられなかった。

ラジオやカメラは無駄にゴロゴロ買ってあるくせに、ボールペンはなかなか浮気できない。
いや、浮気するのは簡単でも、それは浮気でしかなくて、「意中の本妻」にはならん。にぎり具合、なで具合、暖まり具合、体重、体型,etcがジャストフィットするベスト・パートナーに賭ける。とかなんとかいいつつ、遊び相手ペンや浮気相手ペン、側室ペン(笑)はゴロゴロあるのだが。

あの重みが忘れられんなぁ・・・と、再びロットリングのトリオペンに手を出して十数年。
手元のMUJIのマルチペン(シャープ&ボールペン)が20g、新生トリオペンが50gある。やたら重い。
この重さが、書くとき弾みがついてサラサラ楽にペン先が進む。強く握る必要もなくて、手を添えて支えるだけだから、かえって疲れない。ペンは、別に100本もかついで登山するような人はいないから、軽さで評価すべき類のものではないと思う。

そのズッシリペンの、尻のキャップ(尻にみえるのが、トップらしい)が消しゴムごと行方不明。かばんの中でもみくちゃになっているうちにはずれたのか・・・しかしかばんの中にも見つからん。手持ちのペンのどこからも代替パーツを調達できない。
ネットで調べて、代理店に電話してみた。たしか、ロットリングは昔シイベルヘグナーも扱ってたよな…とかすかな記憶もよみがえってきたが、ここ10年ほど新しい会社になっているようで、パーカー、ウォーターマン、ペーパーメイトと一緒にロットリングも扱われている。

「あのー、トリオペンの補修パーツがほしいんですが、型番がわからなくて」
「ボディはどんな形のですか?」
「六角形の、重いやつ」
「ニュートンですね。でしたら、本社の方に送っていただければ、在庫部品と照合できるかと思います」
「了解!」
ということで、速攻で郵送した。大阪支社で電話に出たおねーさんは、若い声だったのに、形を伝えただけで「ニュートン」シリーズがすぐ出てくるのは、さすがでござる。販売期間は短くて、そんなに売れたモデルとも思えないのに。

速攻で、宅配便で戻ってきた。厳重な包装で。
修理ではなくキャップをつけただけだから、パーツがあれば一瞬ですむ作業だろう。
修理伝票には、「中古のため無償」と書いてある。恐縮してしまう。もしかして、ロットリングの補修は永遠にタダ?
買ったときの保証書などとっくに行方不明だから、どう保証されるのかもわからない。

そういえば、カリマーのザックはLifelong Guaranteeなどと謳っている。ほんまかいな?
あらさがしをしてやろうにも、30年使って破れもしないしほころびもないので、生涯保証を追及するチャンスがない。
「いえ、お客様の一生ではなく、壊れたときがこの商品の寿命ですから、そこまでは保証しましたよ」
なんてことはいわない(であろう)自信に満ちた保証は頼もしい。

登山用品とちがって筆記具は毎日使うものだから、それを何十年と品質保証するのは大変だろうと思う。
万年筆オーナーには長いつきあいを好む人がいるようだが、ロットリングは万年筆には後発でマイナー勢力だから、製図屋さんに鍛えられたのか?

ボールペンでも長いつきあいを好むおのれの習性をわかっているからこそ、僕はあえて万年筆には手を出さない。ライカの魔界には立ち入らないようなもので。

それが、いつどこで運命的なご縁ができるかはわからないもので…
僕が漆塗りの万年筆を手にして、21Kのペン先がなまめかしく光っていたら、21歳年上彼女ができたと思っていただいてけっこう。



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こんな日でした(日記) | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0)
組織にも木枯らし


木枯らし2号の昨日やっとこさ衣替え。
今まで、あまりにもルンペンスタイルで風通しがよかったので、重装備はやはり暖かい。いや、暑い。汗をかく。

ビジネス靴も、アマゾンでポチッたリーガルシューズをおろして初めて通勤に履いていった。ジャストフィット。
靴も通販でOKの時代になりつつある。選択肢が桁違いに多いし。
変に尖った魔女の靴みたいな紳士靴ばかり並べている街の靴屋は、もう用無しである。

退勤後、晩飯はモジャカレーに突進したら、若いあんちゃんが店を任されていた。心斎橋に配属されるらしいので、その修行の追い込み中らしい。
そこへビッラルさん来店。会社の社長と重役(おねえさん)を連れて。

近々またロケを受けて、それが11月9日にオンエアされるらしい。その打ち合わせだったのか?
一同お互いに紹介しあって、数十名の新規顧客を開拓した外部営業マンとして「それはそれは、どうもどうも!これからもよろしく」と営業ペコペコ。
「よくマサキさんが、ここや神戸店に立ってはるから、お話しはいろいろうかがってるんですが」
「そうですか、ご贔屓いただきまして」

神戸店でアサドくんに紹介されたラムセス2世は、「ラサール」くんが正解だった。まるで石井さんとのハーフのように一番「薄味」な人となりで、濃厚なビッラルさん、ダルビッシュなアサドくんとは印象が違う。
激戦地の心斎橋で、おぼっちゃま系のあんちゃんと押しの弱そうなラムセスいやラサール君で闘っていく態勢ですな。がんばって下され。

満腹で神戸に戻ると、少し手持ち無沙汰な感じ。「中途半端に夜」だが日が暮れるのが早いだけで、まだ宵の口。店を選ぶという外食王の仕事がないから、図書館で少し調べものをして、ブックオフをひやかして、時間が余る。
「夜お茶」もしなくなったので、大阪で言葉の海にまみれて、地元でヒッソリ無言で過ごしているこのギャップが大きい。だからメリハリがあるといえばいえますがね。

しゃべらないわけにはいかない仕事と人づきあいの反面、帰宅すれば録音録画のプレイバックで「しゃべるわけにはいかない」聞くだけの言葉攻め。
ま、ぷいぷいも早送り早送りで、正味まともに見ているのは1時間ほどだからラクである。

聞かせるで!聞いてんか!とグイグイ押してくるのはセノーさん。今週はじめて「全力投球」を聴いた(もちろん留守録音で)。
トシのせいか、最近セノーさんの怪しいおじさんぶりが心地いい。ゆるーい「せのぶら」とは違うエンジン全開とはうってかわって、炸裂しているパワーはすごい。これから要チェックだ。

ハイビジョンの映像迫力に頼るTVと違って、ラジオは声と内容で勝負しているから、参考になる。
リクエスト葉書を読んで打ち返して笑ったり挑発したりする深夜放送に浸っていた世代として、今の仕事スタイルもそうなっている(している)のだが、かといって鶴光のオールナイトニッポンになると即刻クビ。
「生さだ」もいいスタイルかなと思うので、かけあいセッションのようなゼミナールもあっていい。

「先生ワンマンステージ」は、もう古いと思うのに、教授、教諭という人種は、教室で一番えらい存在である地位を手放そうとしない。火花を散らす白熱の現場を見せてこそ専門教育ではないのかな。
サンデル教授の講義をパクったり、ご本人をそのまま呼んできたりするのも芸のない話。どこか、今すっかり日本のお家芸のように誤解されて定着しているロボコンが重なって見える。

一番おもしろく重要な戦場が見えないのは、政治も経済も教育も同じ。
オリンパスの社長解任劇も、もっと注目されていい。元社長は、しがらみがない立場でどんどん暴露してほしい。
僕としても好きなブランドではあるから立ち直ってほしいが、本当に世界企業として生き残っていけるかどうかは、透明性の程度にかかっている。



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こんな日でした(日記) | 15:05 | comments(0) | trackbacks(0)
甘えさせていただきやす


ドクハラはときどきニュースになることはあるが、こんな自覚不足な医者もおるんですなーとあきれてしまった民事訴訟

一瞬の判断で命を奪うこともある外科医とは違う次元で、難しいお仕事なのだろうとはお察しする。心ないひと言で、死にo追いやることもあるだろう。
それを、ベテランならばこそ重々自覚しているはずだし、この被告医師も慢心からくる気のゆるみなのか、緊張感が欠けていたのか、司法の場では落第点をつけられたわけだ。

法の裁きを屁とも思わない不遜な医師が少なくないのは哀しい現実だ。
免許制度で身分保障されて軽口をたたいているような種族は、まぁそこそこ頭はいいのだろうが、保険指定を取り消して、自由診療で患者を取って医業を続けてごらんなさい、という処分がふさわしい。

幸い患者として「産業医」にかかったことはない僕は、これまた幸い職場や学会で、人間的にとてもキュートな公衆衛生医、産業医の先生方には出会ってきた。
父の死後、ちょっと胃腸が変調をきたして心療内科医に通院したことはあったが、そこのドクターもとても親身になって話を聞いてくれて、心安まる紳士であられた。

職場おかかえ産業医という福利厚生に恵まれたことが一度もないので、自分で主治医を探すしかない。それでも、典型的なヤブ医者には当たったことはない。
患者として向き合う医師より、研究仲間として10年、20年おつきあいさせていただいている先生方の方が多いから、白衣を脱いだ大人としておつきあいできるのは幸運だ。訴えたり訴えられたりする関係ではないから、ホンネも聞ける。

やはり、餅は餅屋へと専門的な処置を託すのが患者の覚悟だと思うし、最善の処置ができるよう、できるだけ情報提供をする。
これが治療への協力を示すということではないだろうか。金欠なら金欠と正直に白状すれば、ふところ事情に合わせたギリギリの処置をしてくれるし。
ええ患者ですなぁわれながら(苦笑)。

お客さま仕事をしているプロフェッショナルなら、だれでも「舌禍トラブル」を招く危険と背中合わせだ。
言葉尻の問題ではなく、やはりそれ以前に信頼関係が熟していないと、かけた言葉が凶器として相手に刺さることもある。呑み仲間になった間柄で「甘えたらあかんでー」というのと、診察室で「甘えとるんちゃうか」というのとでは、意味合いがまったくちがう。

この裁判沙汰になった医師患者関係は、どちらも悪意をもって相手を攻撃したわけでもないはず(だと思いたい)で、不運にして医師の軽口が患者の骨身に染みてしまい、オブラートで包むようなゆとりがなかったのだろう。
裁判上の勝者は患者側であっても、それで原告が「幸福」になるわけでもないだろう。ますます医師は萎縮して、毒にも薬にもならないことしかいわなくなる。患者の体を診て「ウッ」とうっかり嗚咽をもらしただけでも、傷ついた!訴えてやる!てなことにもなりかねない。

ふと、いつでもどこでもだれも傷つけない言葉など、あるのだろうか?とも思う。事実だけを淡々としゃべればいいのか?
「この先1ヵ月生存する確率は63%です。あと、なにか?」とクールにしゃべる医師も、物足りない。
なんせ日本人は、カーナビのナレーターに「なおこ」「みちか」などと名前をつけて、萌えたりケンカしたりしているファンタズィックな民族だから、注射針に「リカ」とか「雅治」と名前をつければ癒されるのか?




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こんな日でした(日記) | 06:50 | comments(0) | trackbacks(0)
つるべ落とし


たまたま欠勤日になったので、週末の出稼ぎの準備にあてるべ、と今日は一日中、打ち込み作業にのめりこんでしまった。70ページの予定が、90ページに増える。まだ増える。
日光を浴びてない!なんと不健康な…

9時すぎてひと段落ついたので、なまった体に血を通わせようと三宮まで散歩に出る。
いきなり木枯らしが吹いとるがな。
コートのOLも肩をすぼめて寒そうに歩いている。突然、晩秋か初冬になったようだ。
きのうまでは、昼は夏日だったのに。

商業ビルの地下に逃げ込むと、シャッターが閉まっていたり開いていたりがまだらで(そんな時間帯なのだろう)結果、袋小路があちこちにできた迷路になっとる。
歩き慣れた界隈だから、方角を見失うことはなく、ただ行ったり戻ったりさせられただけ。なかなか、こんな時間帯にアパレル系のショッピングビルなんかに来ないし、通行人さえいない。こういうシュールな光景は、嫌いではない。気晴らしになった。

国際会館のATMまで往復して、小一時間もウォーキングをやっていると、木枯らしなんぞ屁でもない。
いい感じで腹が減ってきた。
得正で暖まるか!・・・と立ち寄ってみたら定休日だった。なんじゃとて。
昼飯も実は得正カレー鍋焼きうどんだったから、絶望するには及ばん。

帰って自炊をして、また朝方までの仕事の原動力にする。
あぁ体がなまる。目がしょぼつく。
たぶん単発では今年最後の大きい仕事だから、早く峠を越して、さわやかな11月を迎えたい。


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こんな日でした(日記) | 23:49 | comments(0) | trackbacks(0)
カレーなる人事


大阪でパクパクだくだく(汗の音)、神戸でもパクパクかけもちでカレー中毒になっていると、つい店の内部事情が垣間見えてしまうこともあるわけで・・・それが人事案件(!?)になると、耳に入れていいものやら、少々とまどう。

心斎橋店が来週オープンするのは公開情報だからいいとして、事業拡大という大きな賭けは、油断できない大勝負なんでしょうな。

「ミナミはカレー店が多いから、競争も大変でしょ」
「そう、本町まで、店いぱいある」
「ビッラルさんは、やっぱり監督役?」
「いまスタフ仕込んでる。新人が入る」

と、現場監督さんとしては肩の荷がますます重くなるようで。

新人も含めて、若干のシャッフルもある気配。この先はナイーブな話になりそうなのでオフレコ。ほんま、ただの客の分際なのだが、別の店で耳にはさんだ話を持っていってベラベラしゃべる伝書鳩にはならんとこ、と心がけてはいる(だから、こみ入った話もされるのか?)。

ときどき本社のバリバリ社員さんも店に立っておられて話をするのだが、マネージャーとカリスマ(?)とで人事の考え方はちがうものだなーとヒシヒシ伝わってくる。
やはり、カリスマであればこそ、自分の味とそれを守るスタッフにこだわりが強くて、身内といえどもバリバリやらないと手厳しい。甥っこは僕が来店するたびに「僕はおじさん大好き。最近、行かれましたか」と屈託なく話しかけてくるけれど、独り立ちできるまでビシバシしごかれにゃーなりませんよ。

心斎橋には、いま大阪と神戸で修行しているバングラ人が赴任なさるようで、たまたま神戸店で修行している日に、チーフ級(?)のアサド君に紹介された。
たしか、名前はラムセス2世だった(笑)気がするが、僕の耳が低感度なので、たぶん聞き違えているだろう。
おとなしそうな好青年。だんだんバングラ度が高まってきますな。
カレー激戦地での健闘を祈ってあげたい。

石の上にも3年がんばれば、母国で邸宅が建つぐらいは稼げてしまう。
日本人が日本で3年ワーキングプアをやって、何を成し遂げられるだろうか。
貨幣価値の違いが追い風になっているとはいえ、3年で家が建つ外国人労働者の目ぢからは違う。

タイ人の調理師はEPAで受け入れることが決まっているようだが、フィリピン人、インドネシア人の看護師・介護福祉士候補には、日本語国家試験の壁は厚く冷たく厳しく映っているようだ。
つい先日、深夜特番でインドネシア人看護師くんの在日奮闘記を見て、考えさせられた。稼げる場所としてでなく、日本人が好き、日本が好き、だから日本で働いて腕を磨きたいと率直に語る看護師くんのような外国人は、ニートよりは国益にかなうのではないだろうか。

日本語がたどたどしいとはいえ、「屈託がない」のもいい。
「あいうえお」から始めて、1年か2年で医学書を音読できるぐらいにはなる学習曲線は、すごいではないか。不合格で帰国させるのは、あまりにももったいない。合格基準は下げなくていいから、効果的な語学教育を提供すれば、成果は上がると思いますがね。

隣人たちには何もしてあげられないし、「異文化に適応していく難しさは、そんなもの」というしかない気もするが、看護と介護以外の人手不足分野にもアジアの隣人たちを受け入れて、しっかり働いてもらえばいいと個人的には思う。
ちょっとカレー業界は飽和しかかっている気がせんでもないけど(笑)。



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こんな日でした(日記) | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0)
男と女の結界


いやー、なかなかミステリヤスなクイズ番組を見てしまった。
「関ジャニの仕分け∞〜女装男子を見抜け」
これが、なかなか・・・めまいがするやら、打ちのめされるやら。
女医でもまちがえる。このまちがいは、女子を男子と見誤ったわけだから、だまされたというより考えすぎただけか。

でも、種明かしされれば「やっぱりな」とも思うし、僕の正解率は(自慢じゃないが)ほとんどパーフェクトだった。
いくら厚化粧しても、女子のしぐさを演じても、鼻っ柱の長さ太さ、あごの力強さ、手首のくるぶし、物腰,etc,etcには、どうしても女装男子は男が、女装女子は女が宿っている。声帯まではいじれないので、声を出すと完璧にわかるしね。

本人が「どう?これ女らしいでしょ」と見せている部分のその選びかたが、男の発想なのだ。はるな愛は、わかりやすい女子の記号のオンパレード。
男ならばこそ、そこをこうやって見せるだろうねぇとわかる。

番組で沢村エロ男爵は、匂いで仕分け成功(笑)。さすがですな。
「もう、男でも女でも超越して、○番は俺の好み!」と噴射しかかっていたが、そんなよろめきかたを示す男子は多いかもしれない。無理な女子と佐藤かよ、どっちとつきあうかよ?と迫られたりすると、何割かはよろめきますわな(僕は徹底仕分けするけど)。
だまされた金かえせ!!と激怒するような男は、ただの間抜けである。よろめきたい殿方は、毒を食らわば皿までの覚悟で地獄の1丁目をめざしましょう。

ちょうど、そんな話を先週21歳男女を前にしていたところで、意外というか案の定というか、異性に生まれ変わりたい子はいない。現実的に、慣れているからラクということもあるし、有利不利こみこみで、男の世界・女の世界に適応しているようだ。

おもしろいのは、女子を嫉妬させるような男子の存在。佐藤かよのニーソなんか、なかなか似合わない体育会系女子のジェラスィーを刺激している。
さすがに、桜塚やっくんや徳原マイケルウィリアムをめざす女子はいないだろうが、無理して女装しなくても、「男前」で生きる女子道もあるのではないかね?

境界線を当たり前として受け入れてしまうと、世の中おもしろくない。
男の世界、女の世界の中で、男らしさ女らしさを競い合っているのも、どうだかな?と思う。男らしさは過労死に、女らしさは外反母趾に追い込まれていくから、体にもよろしくない。

不美人だと見られている女子が、実は男(MTF)だったら?
ブ男にされている男子が、実は女(FTM)だったら?
という目で見てみれば、相手を見直してしまったりするのが心のミラクル。

実際、同級生からニューハーフよばわりされている女子が昔いた。はるな愛と同世代の。
疑惑を晴らすには出産してみせるしかないので、まさか教室で出産するわけにもいかず、フンガイするばかりのしぐさが実にキュートで、あのままデビューしていたら(彼いや彼女は、高校演劇科のOBいやOGだった)成功したかもしれない。

僕も、決してそっち系の趣味はないが、「うまいこと改造したなぁと思う乙女と男同士のつきあいをしていると思う」ことで、妙に気が楽になったりする。男同士だと男を演じる必要がないから、童心に戻ったように「おもろいこと」だけにふけっていられるせいか?
女子校や女子会も、そんな気分かいな?と思いきや、連愛や順愛がネタ順2位になっていたりするそうだから、どこか励ましあいを偽装した勝負(笑)になっているわけです会?

ただ、相手も「乙女のくせに無理に男を演じていると思う相手と女子会をしていると思う」ドラマツルギーを共有していないと、刺し違える危険はある。
さりげなく、「あははははー、サイズぴったりやわ」と僕の時計やアウトドアウェアを勝手に借りている女子がいて、「失敬な!どうせ俺は女子サイズじゃい」としか思っていないと、別の意味に気づかないままだったりする…のではないでしょうか。もったいない差し違えである。

そんな女子は、妹として歓迎したい。女であっても女扱いしない(しなくていい)。けど大事にしちゃるよ、と。
まぁ、僕が歓迎しようとしまいと、男前な妹は嫁に行って戻ってこないが。

かわりに、オッサンとの境界がぼやけている大阪のおばさんと鉢合わせするリスクは、なかなかなくなりません!
男子トイレでオカマに遭う率よりおばさんに遭う率の方が高いのではなかろうか(僕の経験では、0:10ぐらいの割合だぞ)。
椿姫彩菜までは高望みしないが、せめて佐藤かよに変身して、トイレの境界を行ったり来たりしてみせてほしいものだ。




こんな日でした(日記) | 14:30 | comments(0) | trackbacks(0)
裸の王様の末路


カダフィ袋叩きの映像は、日本海の向こうの将軍サマ宅のTVにはどう映っていただろうか。
独裁の限りを尽くした末路があれでは、さっさと投降して政権移譲した方が身を守れると判断するはずだが、それでもしおらし〜くならないのは独裁者の筋金がピシッと入った証拠なのか。

せめて家族もろとも、どこか城砦の中かアルカトラス島に幽閉しておくのも、国際人権規約を無視はしてない程度のポーズにはなる。フセインもポルポトもチャウシェスクも、曲がりなりにも裁判を受けたのに、カダフィーの最期は哀れでむごい。
裁きを受けさせず、リンチでなぶり殺してしまう国は、国際的な信用を失うだけだと思うが。

どの独裁者も、それなりに慕う臣下がいたようだから、ある種の人望はあるわけだ。人道をまったく無視した鬼畜とまでいえるかどうか?フセインおやじは心を入れ替えて大工になればそれなりにサマになっていたと思うし、カダフィーはヅラ・メーカーの広告塔をボランティアでやれそうだ。

なんぼ袋叩きにしたくても、権力の座から引きずり下ろして丸裸にしてしまえば、独裁者は国際秘宝館のような施設で余生を過ごしてもらうのもひとつの道だ。
カダフィもビンラディンもサダムもポルポトが仲良く(?)合宿生活を送ってもらうのである。きっと、ビンラディンは中佐、サダムは元帥、ポルポトはお茶くみ(笑)の称号を与えられて、独裁ごっこをしてみせてくれるだろう。

それを、世界中からこわいもの見たさのツアー客が見物に来る(防弾ガラスで守ってあげましょう)。世界一、ギャラの取れる有名人になりますな、きっと。
電通かディズニーが、そんなワンダーランドをプロデュースしてくれないものかね?

フグのような独裁者候補が、ビクビクしつつ見にきて「おまえも、はやくいらっしゃい」ともてなされたりして(笑)。
「いや、その前にパパを差し出します。僕も独裁者やめます。あとは正男にいちゃんに!」と態度を軟化させると、一気に日本海は雪解けに・・・向かうかな?

日本にはわかりやすい独裁者はいないが、いま袋叩きに遭っている電力会社の経営者など、かりに地位を追われたとしても、資産と年金で余生は悠々自適だ。一応、生存権は保障されている法治国家だから。
殺人カルトの親玉だって、税金でメシフロ介護と身の安全を保障されている。

東北の被災地で避難所を追われた被災者は、これから薄っぺらい仮説プレハブで寒い冬を過ごすことになる。
日本国の金融機関に隠している(とされる)数千億円の資産を、カダフィーが東北に回してくれていたら、おそらく亡命だって受け入れるにやぶさかでない政治決断がなされただろう。
まぁ、新生リビアの再建に回るべき金ではあるが。

醜聞度はけたちがいにちっぽけだが、紳助も学校や病院を造っておくような社会貢献をしていれば、新しい道も見えてくると思う。社会投資家として。
紳助の「人間曼荼羅」のモテナイくんコーナーだけは、僕は評価してあげてもよかった。
あれで救われたリアル素人モテナイくんたちは、500万人はいると思う。代理で笑われるさらしもののおかげで、絶望しなくてすんだはずだ。
その場がなくなった今、僕がリアル素人モテナイくんとして希望を与えつづけなくてはイケマセン!ノーギャラで。

モテナイくん救済事業を、羽賀研二も紳助もジョンウンも考えてやっていただきたい。
リビア問題があまりにもスケールダウンしてしまう結論だが・・・




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