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そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
スクランブル花見


いきなり悪友ホリエモンから、
残業がなくなったから今から花見!!
とお呼びがかかり、幸いヒマだったのでホイホイのこのこ出向いてきた。地元の名所「王子公園」へ。
いきなりすぎるな〜!!とツッコミつつも、平日の夜だからすいていて、夜桜も堪能できた。おそらく今週末がクライマックスだから、その予行演習ができた感じかな。

現地には、ちゃんとホリエモン家族がスタンバイしていて、酒もあても完備。さすが、こんなとき専業主婦は頼もしい接待役が務まるね。ご苦労さん!!と乾杯。

ホリエモン一家は、いつの間にかワタクシに無断で(笑)1男2女の大所帯になっている。
みなパパの影響でアウトドア・キッズに育っていて、パクパク、くしゃむしゃ。しばらく会わないうちにスクスク育っているのは学童期のたくましさかもしれなくて、会うたびに「いっちょまえ」になりつつある。

小学低学年ぐらいの子から見て、「パパママの友人」はどう映っているのかな。
僕も幼いころ、両親の同僚が親代わりといえそうなほど面倒をみてくれたから、感謝してもしきれないほどありがたかった。
やっぱり、親が遊び仲間とワイワイ遊んでいる方が、子供にとっても「いい眺め」になるのではないだろうか。おむつもしていないから、なんなら「おっちゃんが遊び相手になったろか〜」とかどわかしそうになる。

ま、それほど友人ジュニアは宝物だっちゅうことで・・・
今夜の花見は、実は週末に向けての下見だったことがわかった。オイオイオイオイ、それも急すぎるがな。
夜桜もよかったから、次は昼の桜がちょうどいい。
しかし、召集かけて集まるかな〜?


 
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こんな日でした(日記) | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
監禁年月の倍は拘禁しないと…


大教大池田小学校の犠牲者の同級生が、大学を卒業したニュースの数日後に、トンデモ同級生がJC監禁事件をやらかしていたことが発覚した。
この飛行少年は、殺された同級生の命をどう受けとめて、少女監禁願望を沸々と育ててきたのだろう。
根っからのエンジニア指向だったようで、地頭もいいのだろう、現役でアラーキーの母校に入学。学生のうちにパイロット免許まで取ったのは、頭のよさと実家の経済力も手伝ってのこととはいえ、計画犯罪がほころんで自殺を図るとは・・・人生初の失敗だったのかね?

新潟の監禁事件は暴力で少女を9年間支配して懲役14年の実刑(もう出所しているはずだが)。まだまだ司法は教育刑より懲罰刑に偏重しているから、法定刑を終えて野に放ったとしても、累犯の不安を社会に押しつけることになる。
カブを除籍にするかどうか、千葉大は検討しているようだが、学業をちゃんとこなしている限り、就学歴を否定するのは事なかれ的な対応だわな。監督責任まで問われなくていいから、英国人女性を惨殺した園芸学部のOBも、少女を監禁したOBも輩出した国立大学です、と自覚を忘れないでほしい。

決して理系男子に限って女性をモノのように見るとはいえないまでも、監禁衝動や飼育妄想は、ある種のゲームの影響も考慮する意味はあるだろうし、現実世界での無能感が歪んだ形で昇華したのかもしれない。
と、書けばあっけないほど短くなってしまうが、現実世界で生身の相手とつきあう難しさは、人によっては「犬ネコにしか心を許せない人たち」になるかもしれない。箱入り犬猫を溺愛するのは罪とはいえないし、長生きできたりするからいいとしましょう。

まさか、ペットのようにJCを監禁していたとは思いたくないけれども、本当にペット扱いなら、少しは救われる。
なにぶん被害者のメンタルケアが最優先されるあまり、何をされたかは詳細が明らかになることはないと思うが、カブは公判で供述させられる。
もし、少女を籠の中の鳥のように扱っていたなら、性の対象にはなりにくい。「人を人とも思わない人非人」は憎悪の対象にはなっても、命を奪わず暴行もしていなかったとすれば、不幸中の幸いではある。かといって情状酌量の根拠にしてほしくはないが・・・そこは弁護人の出方次第かな。

こんな犯罪に走る陰湿な青少年(新潟の監禁犯は三十路だったが)を検知する方法なんて、メディアは求めても現実には無理。
かろうじて、千葉大の同級生が「部屋には絶対に入れようとしなかった」と証言しているから、来客を断る=何かを隠している証拠とされかねないのも困る。うちもそうだが、ゴミ屋敷になっているだけのことで(笑)、ゴミの奥底には人骨が何体か・・・は、ありませんよ!!

少女失踪事件は、まだ何件も迷宮入りしているケースがあるらしい。最近も、ひょっこり出てきたJKがいたっけ。
実は監禁されて生存している可能性がある、とご家族が希望をつなぐきっかけになれば、怪我の功名といえそうだが、かといって生かしていた監禁犯に感謝するわけにはいかない。
治療が功を奏しないとすれば、こういう犯人は実質終身刑になるような不定期刑を、独房で過ごすのが相当ではないのかな?


 
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こんな日でした(日記) | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0)
あぁ昭和の読者欄


雑誌は「もうひとつの学校」だった。
付録につられて(?)小学館の「小学○年生」、チュー坊になると旺文社vs学研の仁義なき学年雑誌バトルをよりどりみどり。
兄がミュージックエコーを購読していたので、僕はサイエンスエコーで学研に貢いでいた(この雑誌には、読モで平田オリザが出演していたっけ)。

この手の雑誌はいわば総合誌だから、ちょうど思春期のころスポーツ系、芸能系、マンガ系、と少年少女のひいきは枝分かれしていく。
当然エレキ少年は電気系に走る。
模ラ、ラ製、初ラ、CQ誌・・・と雑誌スゴロクも定番で、お仲間も多かった。

初めてのラ製は鮮烈な記憶が残っているので、たまたま出ていた号を1700万円も出してポチった。
出品者がさんざんな評価で、プロフィールも連絡もなく不安だったものの、数日であっさり届いた。意外ときれいで、思い出がしみじみと噴火したな〜(笑)

小学生が愛読するには、記事は難しすぎた。高校物理ぐらいの電磁気学の解説もあるし、自分で組んだ回路の添削記事(専門家と少年の「不具合の原因は何でしょうか?」「定数を変えてみましょう」といったキャッチボール)も、雲の上のエキスパート問答だったが、必至に理解しようとウォッチしていた。読者にとっては、とても勉強になっていたはずだ。

読者欄は、もう個人情報ばらまきのペンフレンド募集、売ります買います告知が何ページも続いている。1%ほどの確率で登場する少女の投稿(もちろん、住所・氏名・年齢つき)には、郵便が殺到していたと思う。
ハニートラップはスルーして(笑)、小学生のワタクシは九州や上越、東京のラジオ少年と文通が始まり、BCLクラブを始めた。通信教育ならぬ通信サークルだったが、電波系の個人的ホビーだから集まる必要はない。機関誌は父の職場の青焼きコピーでやってもらって、製図用インクで回路やイラストをシコシコ描いて発送していたものだ。

今ならメールやweb上の交流も簡単だし、わざわざアナログな時代に戻るつもりもないけれど、雑誌が縁をつないでいく効果は絶滅したわけでもない。
1990年代まで、個人情報オープンな読者欄は音楽系、アウトドア系の雑誌に残っていた記憶はあるが、何かとややこしいこともあるようで、出る側も反応する側も、トラブルメーカーは一定割合いるものだ。

電気工作雑誌なんて、ほぼほぼ男の世界だったから、ここで女子との出会いを求めるのも掟破りみたいなもので、電気少年の交流の場と割り切れば、21世紀の今でもあってもいいと思う。いまどきのオーディオ雑誌なんかは、「70年代に少年だった世代」の交流の場になっている感はあるけど^^;

ラ製あたりの読者欄で、「遠くの友達」とつながる醍醐味を知り、色気がつくと札幌市豊平区平岸(いまだに憶えていたりする!笑)のJCと郵便グループ交際も楽しんだが、手間と時間と若干の費用もかかる。だから危なっかしいこともなく、僕のように青函海峡を越えて会いにいく不届き者(笑)はレアケースだったのではなかろうか。

いまどきのweb上のやりとりも、ホンネとしては住所を出して、郵便がほしい。手間とコストが、いたずらやスパムをある程度ふるい落とす効果はあると思う。
それに、アウトドア系や旅行系(JTBも月刊誌を出していたっけ)の雑誌で募集したスキー部員は、もう四半世紀近く交流が続く人たちはみな礼儀正しく、その後メールやSNSが加わっただけで、いまだに年賀状もちゃんとやりとりできている。40歳あたりを境に、住所がわからない(けど親しい)つきあいが普通になっている感じ。

LINEなど無視している僕がガラパゴス世代なのかもしれんが、平成世代でも「郵便術」は身につけておいて損はないし、考えようによっては一目おかれる武器にもなると思う。
僕より年配の世代になると、お中元だお歳暮だと荷物が届く交流になると、ちと重いものを感じるが(だから未だに季節の贈り物はいっさい未体験だ)、同じ重さを、オッサンオバサン世代から日本郵政の年賀状をもらう平成世代は感じるのかもしれませんな。

でも僕は、イイ匂いの封筒(!?)はもらうだけで萌える(笑)。達筆でなくても、センスのある便箋が入っていると座布団3枚。
返信は茶封筒ですがm(_ _)m


 
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こんな日でした(日記) | 21:35 | comments(0) | trackbacks(0)
学位は資格になる資格がない件


C法人の会議で出勤しようと駅についたら、土曜日のダイヤ改定でいつもの快速が2分早くなっていてあせった。昼間だったから、1本のがすと次が15分後。幸い、かけこみ乗車で間に合ったけど。

朝イチ出勤日が当分ないので少し気は楽ではあるが、法人スタッフはもっと異次元であせっている。
大学設立を着々と進めているようで、そのためには人材の資格要件をクリアしなくてはいけないのだ。修士号以上の学位をそろえる必要がある、ということで。

今は通信課程でも修士は取れるし、就職のあてがない「入院」より、職務上必要な入院の方が、不安は小さい。
これも今どきの高等教育の流れなのか、まぁ理論的なリカレント学習も必要だしな…と思いつつ、修士も「○○士」のひとつになっている学歴インフレには、少々とまどう。

高卒の半分以上は進学する時代だから、やりたい仕事と自分の適性を結びつけるには、「そこそこ難しい国家資格」か修士号以上が求められるのもしかたない。
ただ、修士号は資格ではない。
国家資格は、修得すべき知識・技能レベルがちゃんと公開されていて、公平な一斉試験で合否判定される(まぁ某法科大学院のブルー卿のように不正なことをする色ボケ教師もいたりするが)。

修士が何を学んできたか、何ができるか、あまりにも知られていないし、規制緩和で飽和しつつある有象無象の大学院がどんな基準で学位を授与しているのかは、僕にもよくわからん。
いまどきの修士様は、奉職する夜学にもチラホラおられるのだが、何に尖ったスキルをお持ちなのか、ピンとこない。
やはり資格の権威は無視できないから、「寄らば大樹」になりそうなところを、院率者はささやかな抵抗をしてほしいと思う。資格にならないオリジナル・スキルを見せてほしいものである。

さしあたって、「保育士勤続させ士」「介護職腰痛予防士」などは、引く手あまただろうが・・・もちろんそんな資格はありませんよ。
ないなら、名乗っても違反ではないのであーる。

もっと広いジャンルだと、「一億総活躍社会ビルダー」「男女共同参画社会コーディネーター」も、勝手に名乗っていれば、どこかの審議会に呼ばれるかもしれない。
試験問題は、ワタクシが作成してあげましょう。
すでに独身福祉士会を結成して、孤独士2級、3級は認定しておりますから(笑)。
1級は、あざやかに孤独死を遂げれば冥土の土産として授与するプレミアム資格ということで^^;


 
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こんな日でした(日記) | 21:58 | comments(0) | trackbacks(0)
てんてこ舞いのソフト更新


昨日、タブレットのRazikoを更新しろとせかされて更新すると、エリア設定が驚きの「大分」に変わってしまった。
局名リストも、当たり前ながら大分ローカルなので、寂しいのなんの(大分ケンミンさんは、せめて愛媛も聴ければいいのにね)。

一体どげんかしたことですち!?とわけわからん方言をつぶやきつつ、削除して再インストール。治らない。
えらいこっちゃ。日曜は在京キー局をエアチェックせねばならないのに!

このアプリは、自社説明によるとWiFiで位置設定をしているらしいが、うちには大分のWiFiは入りまへん!
スマホのRazikoの方は、以前のまま首都圏エリア受信に固定されている。いざとなれば、「代打」をお願いするとして・・・
あちこち調べてみると、位置情報オン/オフとGPSのオン・オフのどれかの組み合わせで元通りになるとか、ならんとか。
腑に落ちないまま何通りかやってみると、無事に「埼玉にいるタブレット」に生まれ変わった(笑)。ヤレヤレヤレ

てなふうに、すっかりラジオレコーダーと化しているタブレット。
百均めぐりでは、なかなか適当なイレモノが見つからないので、サードパーティー製の専用ケースを注文、出張前日に届いた。とても重宝している。
アマゾンの宣伝文曰く、
「当商品はわずか当店BSCstoreが販売しております。BSCstoreから購入だけ、正規のATiC(TM)商品を得ます。同時に、お客様は一生の商品保証と優れるサービスを有します。」
とまぁ、ビミョーな翻訳なのだが(笑)、たった1000ドルにしては上出来であーる。

本体は薄くてツルンツルンのせいで、落とす不安がつきまとう。SIMスロットもマイクロSDスロットも露出しているので、抜き差しはしやすいが何かの拍子に抜けそうでこわい。
スッポリ収納タイプのポーチ型でもいいが、そうなるとポーチの方が行方不明になりがちだったりするから、本体一体タイプで使うときも邪魔にならない――使う手助けにもなる――ブックカバー型を選んで正解だった。

レビューでは「重い!」と難癖もつけられていたが、緩衝材がみっちり入っていると思えば、保護機能は合格。なあに、バブルのころはやったファイロファックスよりはるかに軽くて薄い。

フタを畳んで手帳式に持つと、左手をさしこんで安定するゴムの把手までついている。
このフタを開くのが少々力を要するので、たぶん壊れるのは時間の問題だろう。それを見越してか(?)、フタ固定用のゴムバンドがちゃんとついている。安いから、色違いのスペアを買っておくか、とも思案中。
どういうしかけになっているのか、フタの開閉で電源オン/スリープが連動する。

秀逸なのは、横にしたとき角度3段階選択で立てられるギミック。動画やラジオの視聴にうってつけで、ステレオ効果も充分だ。
ただ、立て持ちすると手帳としては大きく、横持ちするとモニターとしては小さい。7インチは中途半端と絶妙のボーダーラインかな。かといって、これ以上でかくなるとポケットには絶対入らないから、カバン必携。ケースだけでなくカバンが必要になる大判のタブレットは、結局ノートPCと同じぐらい過保護を求めてくるシロモノなんである。

今日は野球中継で土田晃之が休みだったので、高田純次先生と爆笑問題、子守り歌に柳原可奈子・・・おっとラジ関の西條遊児・田辺眞センパイも、立て続けにプレイバックしなくてはいけない。

アナログラジオレコーダーは楽ちんだが、Razikoのaacファイルは変換作業も残っている。
長いことシンプルで速いフリーソフトを愛用していたのが、こいつも「期限切れだよ更新したまえ」とメッセージが出て、更新した・・・
ところが、変なものがDLされてしまった。Baiduも紛れ込んでいる。やられた〜!
で、オーディオ変換ソフトとの格闘は明日に続きます。



 
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こんな日でした(日記) | 18:21 | comments(0) | trackbacks(0)
ヒトラーと安倍晋三を比較評価させてみよう


AI将棋といい、ヒトラーの友達ロボットといい、機械のパフォーマンスに一喜一憂する人間のおつむはどうなっとるねん?
騒いでみせて宣伝に加担してるだけかもしれんが。
「筆が鈍る」ことも、「目を背ける」ことも、恥も外聞も血も涙もないのが人工知能なんだから、不都合なことをしゃべってほしくなければ開発をやめればいいだけのこと。

テイくんがヒトラーを肯定しただけで動揺しているメディアは、では安倍晋三が絶賛されたらどう批評するのかね?
この調子で、サダム・フセインはどうだ、ジョンウンはどうだ、アウン・サン・スー・チー女史はどうだ・・・と人物評価をさせてみる勇気があるのかどうか。
わが先輩テイ先生の料理は陳建民よりうまいのかどうか(笑)。

機械はデータを集めて容赦ない評価をするだけ。独裁者とヒーローの評価は紙一重だろう。たとえばリンゴ社の創業者を僕なんぞは世界一アッパレなペテン師だと思っているが、もしかするとAIが味方してくれるかもしれない。
口封じするなら、AIの意味を否定することになる。

AIの究極の用途が、軍事やテロ抑止に向かうのは容易に想像がつく。政治判断ミスの蓄積が人間の歴史でもある。もっと賢明な判断ができないか?と客観的な頭脳に手助けを求めるなら、悪くない開発動機だと思う。
ただ、某国の独裁政権を即刻殲滅せよとジャッジが下されたとき、喜ぶ人間は多いだろうが、難民の死屍累々を見たとき、正常な人間なら後味の悪いものを感じるはずで、そんな感情はAIにはプログラムされていない(喜怒哀楽や後悔や遺憾の意なんて、どうプログラムするねん?笑)。

70年代の原始的な対話型AIと遊んでまんねん、と登山家でもある理科の先生が書いておられたエッセイを80年代に愛読していたが、初期のころは相手の発言をオウム返しして会話のように見せていただけ。次第に、独特な推論や生成文法を算出しはじめた。無から有を創造してこそ、知能といえそうだが、それでは猿の描く絵は芸術か?となるとまた別問題。美意識や、相手を動かしたい意図があるかどうかが、「単なる出力」と「表現」との違いになるかもしれない。

いま、生成文法の技術を高めて自動小説AIも開発されている。泣かせるツボや波乱万丈の筋運びなんかも、習得するのは間近だろう。
それなりに評価する生身の人間もいると思う。

この分野でも、AIの真価が問われるのは、「えろ」である。
団鬼六を、丸茂ジュンを、川上宗薫を超え「Ara Iyan」官能小説が出力できますやら?
対戦ゲームは、もうAIさんの勝ちでいい。
官能度で勝負したまえ!ムハハハハハハ


 
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こんな日でした(日記) | 22:15 | comments(0) | trackbacks(0)
五体不満足は五人満足で終わるか?


今日も青空書店の仲間と立ち話。
「絶倫やったんですな〜!乙武くんと、どやってチョメチョメしてるんやろ?」と苦笑い。
「相手も、興味本位やったんちゃいますか?」とフォローしたが、別にかばうつもりは毛頭ない。
障害者でも聖人君子ばかりではない、と「ゲスな浮気男」の素顔をさらした功績は、認めてあげてもいい。

頭の回転が速い乙武くんがひらめいたのは、愛妻をヒラリー・クリントンにする作戦だった。
妻に署名させた「謝罪脚本」で、きれいにコトを処理できると思ったのだろうが、もし万一あんな謝罪を妻が自分で書いたとしたらとめるのが責任の自覚というもんでしょうが。回転が速すぎて、読みを誤ったね。

世間で不倫に悩む奥様がたが、「夫に不倫を許したのは妻の責任」なんて乙武夫人の文書を見たら、セカンドレイプじゃないが、傷口に塩をすりこむことにならんのかな?
スピード釈明の文面が、だれにどう読まれるか、どんな波紋を呼ぶか、秀才ならではの想像力プアが目につきましたね。

メディア戦術で稼いできた男だから、自分がバッシングされにくい立場であることも熟知しているはずだ。やんちゃなことをしても、責める側を叩いてくれる援軍も五万といるもんね・・・とも。
勃ちはいいかもしれんがが、タチが悪いって。

本人の弁を信じると、不倫以前の小人物だと暴露しているのが、「妻が母になって女性として魅力を見失った」とのくだり。その時点で小物やね。
もし、「夫が障害者になって男性として魅力がなくなったの、だから浮気に走ったの」なんて女子がいたら、それを諫める資格があるのは乙武くんであったはずなのに、これでは障害者差別について発言する資格を放棄したことになる(妊娠出産は障害ではないから一緒くたにはできないが)。
ほとぼりが冷めたのを見計らってバリバラに笑って出てきたら、受信料不払いの波が起きまっせ。

妙にさわやかな障害者に、ブラックな面があるのは自然といえば自然だから、別に手話で恐喝しようと車椅子でストーカーしようと白杖で乳首ドリルしようと、よろしい!とはいえないが、「想定しておく」のが大人の社会というものだろう。
「倫理おかまいなし」の聖域に身障者を囲い込んではイケマセン。

十人十色の障害者なりの鬱憤や独特なパーソナリティを、きれいごとで裁くのも偽善的なので、別に乙武くんを追放するつもりもない。
だいたい「女好き」は「いいやつ」だったりするものだし、人当たりもいい。彼と関係を持った雌犬たちも、得難い経験をさせてもらったわん❤と感謝していると思いますぞ。
なら、センテンススプリングに負けてはいられないニューウェーブさんは、五人に手記を書かせてみよう。初回は「洋匡くん、実はすごかった!!」。
本妻はまた謝罪コメントを求められる(あ〜あ)。

そもそもの浮気の原因が彼の「冷めた、飽きた、マンネリ」だったようだから、「五体不満足でも女子が満足できるテクニック検討委員会」を結成して、障害者に希望を持ってもらえるような性愛術を開発すればいいのだ。
あの山路さんが浮気評論家として生まれ変わった(?)ように、乙武くんは「障害者にも浮気権を!」と変な主張を叫ぶタレントになってほしい。いや、そうならざるをえないか。真っ当なことを口にしても「お前がいうか」と笑われるだけだから。

それでも妻は彼と配偶している間は勲章ものだから、雨降って痔かたまる、に収まるね。
シュンとなっている(と小芝居をする)夫が夜這いでもしかけてきたら、
「な〜にオメオメと!あんたはチャラ男だとわかって結婚してやったんだから、チャラ乙武を貫きなさい。これぐらいでやめる浮気は、五人に失礼だわさ」
と突き放してあげるべし。これで夫婦そろって株が上がるよ。

しかしまー、その五人の顔ぶれも少々気になるところだ。こやつらは、天女なのか悪女なのか・・・デビューのしかたをうかがっていることでしょう。
まさか、加藤紗里がまぎれこんでいないだろうね?(笑)

 
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こんな日でした(日記) | 22:22 | comments(0) | trackbacks(0)
長田ナインの進路


春はセンバツから!!
にわか甲子園ファンなりに、地元の長田ナインを応援した・・・
が、ワタクシの甲子園哲学は、「遠い高校にエール」であるから、離島出身者もいる長崎海星も敵視したくはない。できれば、延長25回ぐらいまで戦ってドローというのが、楽しめてよかったのだが、高校球児を過労死させるわけにはいかない。

結果的に――実は案の定――長田ナインは初戦敗退してしまった。
投手はいいし、深刻な被弾をしたわけでもない。ただ、エラーが響いてしまった。自責点で負けてしまった。わずか1点差だから、エラーは大きい。

遠征らしい遠征もせず、ふだんは受験勉強に追われて、甲子園が一番の遠征だったようだ。そりゃそうだ。他流試合と模擬試験のどっちを優先するかといえば、模試うけます!となるのが秀才の性みたいなもんである。高3まで毎日バットを振っていた(あくまでも、体育でね)のんきなワタクシとは、できがちがうのである。

もし、トントン拍子に勝ち進んだら、春休み2週間も受験勉強ができないし、予備校の春期講習も受けられない。ナインはさっさと受験モードに戻れて、案外ホッとしていたりしてね。
そこは野球をとってしまえば放心状態の野球高校とはちがう。

さぁ、長田ナインにはぜひ東大野球部をめざしてほしい。
京大アメフト部でもいい。
どこの新聞だったか、今日の紙面に、京大ギャングスターズ水野監督の後継者がインタビューにこたえていた。
80年代の栄光を築いた水野メソッドは、いまどきの京大生にはついてこれない…と新しい指導法を模索しておられるようだ。
アメフトと野球は一緒くたにはできないまでも、座学とスポーツの両立は、成果が出ても出なくても、かけがえのない経験になると思いますぞ。

マネージャーもチアリーダーも、文武両道の青い稲を、しっかり見定めていることだろう。
長田野球部の飯炊き係の奮闘ぶりも、TVで拝見した。洗濯もしながら、あこがれの選手のユニフォームに千人針を縫いつけていたりするのではなかろうか(古いな〜)。
こんな部活ロマンは、鉄道研究会にはない!(笑)
ましてや、無線部には絶対まちがっても決して断じてナイ!!(もっとも、男子校だとどの部も期待しとらんわ)

逆に、女子サッカー部の男子マネージャーなんていないのだろうか。
長田ぐらいのエリート校だと、みなジェンダーフリーだのイコールパートナーシップだのアファーマティブアクションだの、知識だけはあるはずだから、オレ、沙保里先輩の柔道着を洗います!!なんて部員がいてもいい。こういうのが、新しい文武両道ってやつではないですかい?
返す返すも、鉄研には望めない(蒸し返すなぁ…笑)。

ともあれ、長田ナインの3年先、5年先の進路も追跡取材してほしいものだ。
来年は神戸高校も、がんばって下されよ!


 
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スポーツ | 22:41 | comments(0) | trackbacks(0)
ゲゲゲッ!!な出張


てなわけで、春うららかな出張は天気に恵まれた山陰小旅行となった。
伯備線は、あっちゅう間に山陽と山陰をつなぐ快適な特急が走る。米子空港駅があるからか、廃線にならずに走っているJR境線は、水木しげるキャンペーンで車体が彩られている。

とはいえ盲腸線だから(終点の境港駅までは足を伸ばさなかったは後悔)、ぐるりと松江あたりまでつなげば、客足も伸びるのではないかいな?と素朴に思う。空港周辺は広大な更地も広がっていたので、空港を拡充すれば、山陰にインバウンドもどんどん呼べるのではなかろうか。

仕事場は総合高校なので、水産科や商業科、工業科、食品科、介護科,etcの混成クラスで、演題は流通経済だったので、つい乗り物トークになってしまった。
神戸からわざわざ出講しにきていることに17歳たちは一様にキョトンとしていたようで、彼ら彼女らの修学旅行先は京阪神なのだそうな。そんなに遠くはないですぞ、ぜひ18きっぷででも、関西テツ旅にイラッサイ♪

のぞみで岡山までたった40分、特急で2時間で日本海。通勤圏内にならなくもない。
やはり大動脈は東海道―山陽新幹線で、いまや在来線の特急は新幹線と地方を乗り継ぐ支線のシャトル便のような役割を果たしている。出雲も萩津和野も、新幹線+特急で旅するエリアになっている。

それはそれで人の流れを増やしているとはいえ、運賃の面でまだまだハードルは高い。鳥取県は関西(兵庫県)のお隣り県ではあるのに、修学旅行先になっているとはね。もっと、お近づきになりたいですなぁ…

出張のスケジュールがかつかつで、途中の岸本駅が最寄りになる植田正治写真美術館を帰りにのぞいてみようかな?と思っていたのに、駅からのアクセスが悪くて、閉館に間に合わないので断念するしかなかった。コミュニティ・バスやらデマンドバスは走っているのだが、ネットで見ると、これまたよそ者には実にわかりにくい案内で、きてほしいのか、ほしくないのか、悶々としているうちに意気消沈してしまった。

瀬戸内芸術祭(今年こそ突撃するぞ!)は、アクセスが不便ながら船旅も楽しめるのが魅力になっている。山間部は、自治体の単位でちょこまかとバスを走らせている程度で、マイカー客が主なターゲットになっているようで・・・だから公共交通が不便なまま。悪循環ですわな。
鳥取県の西部は、伯耆大山や出雲、宍道湖のようないいスポットが散らばっているから、県をまたいだ周遊路線バスがあれば、どれだけハードルが下がるだろうね。

まぁ、あくまでも出張のついでだったから、損したわけでもなく、まじめにトンボ返りしてきただけ。
次は会えればいいな〜、と出雲のママさんソーシャルワーカーからメール。大阪の大学で勉強に励んで国家資格を次々に取得し、障害者施設へ就職したが、地元へ∪ターンして生き生きしていた。ママになってから、ますます好感度アップ。
アウトドアも好きなのがわかったので、大山スキー場で一緒に滑りながら、いつか登山もご一緒に♪と話がはずんで別れたまま何年もすぎてしまった。
鯉の花が咲く(笑)気配もさらっさらないのは彼女の人徳で、子育てが一段落ついて復職が決まり、ますます尊敬するばかりのたくましいおねーさんだ。

仕事と子育てをするのに、出雲ぐらいの地方が(彼女にとっては生まれ故郷だし)ストレスが低くていいのかもしれませんな。
下宿生には「大阪で澱んでないで、故郷でのびのび海や山で遊びながら暮らすのが幸せちゃう?」とオススメしている僕にとっては、神戸も地方都市である。
関東に転職することはまずないだろうが、東京都心をスルーして、湘南の自宅から千葉の職場へ船で通勤…なんてのは楽しいかも。
養老孟司センセイの隠居生活は、ナチュラルでいて知的(この2つは相対立するものではない)なところがうらやましい。

瀬戸内海もいいが日本海もいい。
暮らしたことはないけど、オホーツク沿岸も、琉球の海もいい。ただし仕事さえあれば、の話。
収入が下がっても、自然に抱かれて暮らす道を選ぶ働き盛りの移住者の気持ちは、よーくわかる。
ネオン街もいらない。家をネオン街にすりゃいいのだ。ナハハハハハ



 
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こんな日でした(日記) | 22:13 | comments(0) | trackbacks(0)
瑞穂の国のラジオ小僧はどこへ?


無線従事者のうち、現役の局長さんは何分の1かしかいないから、わかるかな〜?とあてにせずFBにミズホ通信ねたを書いたら、ワタクシ的には驚くほど反応があった。
ラジオ少年に本当に親身になって教え導いてくれた創業者社長が亡くなったのであった。

今はビクターと合併して JVC Kenwood になっている(株)トリオは、オーディオメーカーとしてより、無線機メーカーとして世界に君臨していた。過去形にすると失礼か。無線機部門は今でも現役だから。
そこの設計開発者が独立して創業なさったメーカーが、ミズホ通信。瑞穂の国のラジオ少年を育てる起業精神があったのか、F-1カーのような無線機を製造して世界に売りまくる大手メーカーからすると自転車メーカーのような規模のまま、一代で終わってしまった。

トリオ(Kenwood)党だった僕は幸い親に買ってもらった「弁当箱無線機」と、バイトして買った重量級の上級機を両手に楽しんでいたから、ポケットサイズのミズホは1台しか持ってなかった。
たしか、半完成品のキットだったと思う。マイクロチップなんかない時代だから、無理やり部品をつめこんだ基板は完成していて、シャーシに取りつけて簡単に半田づけする程度で、とりあえず送受信はできるようになった。あとから改造するユーザーを想定していて、空きスイッチもついている。

当然、僕も何かしら改造したか、追加回路をつけたのだろう、いま手元にあるMX-6Sには意味不明な(笑)スイッチはついているのだが、何を組み込んだかさっぱり記憶にない。困ったもんだ^^;
ちゃんと(当時)郵政省に回路を届け出て使い、性能は悪くなかったし、不具合も起きなかったが、実際に何局ほど交信に使ったかも憶えていない。山に運んでセミ・キャンプをするのに、この軽さはとてもありがたかった。

こんな移動運用は、無線屋さんが全体に高齢化した現代だとマイカーを出せるから何も難しいことはないし、重さもサイズも問題にならない。
それより、キットという文化の先細りが、科学立国ニッポンの危機であります。

ログハウスやプラモデル、鉄道模型なんかの世界はまだまだセルフビルド愛好家がいる(むしろ増えている?)のに、無線機は衰退するばかり。
そりゃ無線の現役人口が減っているからしかたないとはいえ、電気工作全般が市場縮小している。寂しいなぁ。
いまどきの焼酎学校の「技術家庭」で何を作らせているのかもわからんけれども、電波系の工作もはやらない。組み立てた回路に電気が流れて、空を飛んできた見えない電波がキャッチできたコーフンなんて、やってみなければわからない。手間もカネもかかるから、と体験せずスマホに走ってしまうのも、なんだかもったいない気はする。

細々とゲーム性のあるキットを製造しているメーカーはあるにはあるが、ミズホ通信のように送信と受信まで完結できるメーカーは、1社あるかないかというところか。
FBで反応してくれた想定外の「関係者」も、無線機そのものではなく周辺機器を使っていた元ラジオ小僧だったりするから、この線で営業継続できなくもない・・・けど、それも採算は疑問だろうなぁ。

平成になって国は免許のハードルを下げ規制緩和を渋々やりはじめたが、時すでに遅し。
電波系キットの生き残る市場分野を「これがあるでしょ!」とアピールしたくても、なかなか思い浮かばない。
ミズホはテレビ局キットまで製造していたものだが、いま勝手放送局なんか増えたら総務省は眉間にシワ寄せて取り締まりたいから、うかつなこともできない。

スマホを大音響で鳴らしたい人は、Bluetoothで外付けスピーカーあたりに飛ばせばすむのだろうけど、クラシックラジオやオーディオコンポで鳴らしたいと思えば、FMトランスミッターが汎用性もあって便利ではある。
Amazonには怪しげな中華製が売られていて、僕も飛びついてすぐ壊れてしまったから、ちゃんとした発振回路を組んだ微弱送信装置は昔も今も一定の存在価値はあると思う。
もっとも、改造(増幅)してコミュニティFMなみの出力にしてしまう作り手は必ず出てくるから、総務省の顔色をうかがう国内メーカーは及び腰。

電波法は遵守すべし!と僕はいたってコンプライアンス人間だから、海賊行為をしたくもないし、けしかけるつもりもない。
けど、受信は自由ですからね。
最新の受信回路技術で、SDRを導入すればスペクトラムが見えるラジオもできる。これを、しゃれた液晶パネルで表示するラジオをどこか出してくれんもんかな〜と思うのだが(キットでもいい)・・・中波・短波の放送自体が関心を呼ばない時代だから難しいか。

空も中国の電波が席巻しているし、ラジオの性能も驚くほど向上している。
毛嫌いしている間に、もうすぐ電波技術では負けまっせ。


 
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