solosolo@JUGEM

そろそろ、ゆっくり、こっそり革命!
終わりと始まり
年賀状を買いにいって、やっとこさ大晦日の気分。
押しつまっても、日曜日なんである。

どのTVも年越しシフトになっているのに、ラジオは通常日曜日モードだった。これがいい。
今年もラジオ三昧を楽しんで、2017年は柳原可奈子のワンダフルナイトで暮れようとしている。これもいい。

今年は、身近なところでは、斜めお向かいさんが引っ越して出ていかれた。
よく夜に出勤するところで会っていたので、夜の仕事かいな?と想像するばかりだったが、美魔女の一人暮らしは男出入りもなく、神秘的(?)であった。愛想よく挨拶はしてくれていたから、名前ぐらい尋ねておけばよかった…

さて街の方は、中華街の角にでっかい囲いがしてあり、ホテル建設中。こんなまとまった土地が、よくまー空いていたもんだ。

大阪の来日ツーリストがパンクしかけているあおりで(?)、神戸も小ぶりのホテル建設ラッシュだが、三ノ宮のターミナルホテルが建て替えで店じまいしたから、「便利系」のホテルが不足気味。
中華街ど真ん中は、食事には便利すぎるな。ドーミーインさん、目のつけどころがいい。

元町エリアには、県庁があるのにランドマーク的なホテルがないので、日帰り観光客しかお相手できない。山から海まで、元町の南北動線は一日フルに過ごせるのに、ろくな宿がないのだ。

あまりザワザワするのも困るけど、もすこし地元ににぎわいを取り戻せれば…と淡い期待をしながら、2018年こんにちは!!





未分類 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0)
毒リンゴの甘い蜜


愛本8を使う飲みともオバサンが、高い難しい縛りきついとグチるので、連れ立って年の瀬の中古スマホ売り場へ。私用もあったので、ついでが好都合だった。

 

僕がさっぱり頼りにならないので、ふだんは親戚の女子大生に教わりながら愛本を勉強しているそうな。
「アイクラウドって、どこにあるんですか?」「ワイファイって、何?」レベルの疑問には子供電話相談室の先生になった気分で教えられるけど、ファイルの同期やバックアップがどうなっているのか、リンゴ社の仕様はわからない。

 

そこで身勝手な僕は、強引にアンドロメダに機種変更させようと画策しているのだが・・・
まだまだ2年縛り中なので、いま手放すのももったいないわな、でもソフトバンクからワイモに乗り換えて安いプランを探すか、端末代金を一括支払いして MNP で格安キャリアに引っ越す手もあるでよ・・・とかなんとかの提案になると、もう目を白黒させている。

 

このおばさんの家族も親戚一族もジョブス教団の信者なので、なかなか救出するのも難しい。
折も折、電池劣化で熱暴走しないよう(と、表向きの理由で)パフォーマンスを下げていた陰謀がバレたりんごカルトは、集団訴訟騒ぎに遭っている。それみたことか。

 

このカルトの亡くなった開祖はソニーを敬愛していたそうだが、悪名高いソニータイマーも参考にしたようだ。
ソニー信者(僕もそうでした)は、壊れても浮気せず上級機に買い換えてくれる。だから、適当な時期に壊れるように作っている…は都市伝説の域を出ないし、実際うちのソニー製品はアナログ機器に限れば長寿そのものだ。ウォークマンも、スカイセンサーも現役だし、修理もソニーさん自身がやってくれる。

 

特に、CD ウォークマンからが怪しい。
あんたらが規格をつくった張本人でしょ、とツッコミを入れたくもなる。

 

ジョブズのカルトは、規格を独占して価格破壊を防いできた策略家だが、バッテリーの劣化をクロック低減の小細工でしのげると思ったのだろうか。信者がどう解釈するか、どんな反発を招くか、想定していたのだろうか。
「遅くなってきたから8にペケに買い換えよっと」ぐらいにしか考えない信者をまんまとだませると思ったのかもしれんが、説明しとかないと不親切だわな。

 

「買い換えさせる陰謀だ!買い替え代金かえせ!」と訴えるのも、ごもっとも。
なのに、無償バッテリー交換を提示するかと思いきや、「新バッテリー割り引きます」程度でお茶を濁そうとしている。どこまで悪辣なんでしょ。

故障や欠陥商品はある程度は不可抗力で相殺できるが、速度低下プログラムを仕込んであるなんて、詐欺的ではないか(刑事上の詐欺罪の成因になるかどうかは各国の法理に照らすしかない)。


来年の集団訴訟の結果がどうなるか、対応がどう変わるかを横目で見ながら、愛本ラブおばさんに「それでも、縛られていたい?」とささやいて、なんとか救出してあげなくては!
ミルスペック、いいよ〜(^^)/

 

 

 

 

 

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こんな日でした(日記) | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)
2017年12月29日のつぶやき
23:57
安いのに美酒!の Teachers https://t.co/dZsLrJKT9q #jugem_blog
こんな日でした(日記) | 03:10 | - | -
安いのに美酒!の Teachers

 

今年の心残りは 108 項目はあるけど、うちひとつが、新しい酒の開拓をサボっていたこと。
ブラックニッカを OS に、アプリケーションはバランタインとシーバスで、このトライアングルから外出しなかった。いかんなぁ。

押しつまった年の瀬に、新入荷の POP が目を引いた Teachers というボトルを見つけた。
「先生御用達ですからどうぞ」ではなく、グラスゴーのティーチャーズさんの興した樽に由来するブレンデッド・ウィスキー。

 

検索もせず衝動買いしてきたのは、結果的にそれでよかった。
ボトルの首飾りの謳い文句に、「さわやかなスモーキー」「ハイボールでさらにスモーキー」と強調してあったので、スモーキーがあんまり好きではない僕は身構えてしまった。


ところがところが、全然そんなことはない。
むしろ、どっしりコクがあって、フルーTですやん。

フリーザーに氷もなくなったしソーダもないので、ストレートで利き酒をしただけだが、まろやかで抵抗がない。
Canadian Club のような軽さはなくて、どっしりしているので、カクテルベースには向いてないかも。
といっても、混ぜウィスキーは基本やらないので、ストレート勝負ができればいい。

 

いやー、スコットランドのフロンティアから、よくまぁサントリーさんは発掘してきたものだ。
BAR レモンハートのマスターなら、どんなサイドストーリーを語ってくれるだろうか。オンタイムで定期購読しているわけではないので、とっくにメガネさん(このへんは、愛読者にしかわからんキャスティング)あたりが差し入れているかもしれませんが。

 

このところアサヒさんが北米の樽を熱心に買収しているのに対して、サントリーさんは長年スコットランドを開拓している。現地の反応はどうなのか少しだけ気になるところだが、極東の島国のウィスキー・キャットとしては、新しい星(元サントリーの開高健さん曰く、新しい天体だな)がキラリと見えてくるのは幸福な発見だ。


もっとバーにも通って勉強せんといかんな。
もちろん、純米酒も見捨てるわけにはいかんが・・・「麦の養命酒」が、ワタクシには自然体でなじむのであーる。

 

 

 

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食べた飲んだ美酒美食 | 23:57 | comments(0) | trackbacks(0)
2017年12月28日のつぶやき
23:59
年越し勤務の病院スタッフに感謝 https://t.co/UuGOFyny8W #jugem_blog
こんな日でした(日記) | 03:10 | - | -
年越し勤務の病院スタッフに感謝


弟が健康診断で引っかかり、検査入院。内視鏡で組織を取って、結果待ちで年を越すことになった。
本人は初滑りに出かけたりしていて至って元気なので、災難に遭った気分・・・かもしれんが、話は老母から聞くだけなので、年越し入院の気分はわからない。配偶者がいるから、二人で乗り切るでしょ、と冷酷な兄(ワタクシ)は構えているのが、もっと心配せんかい、と産んだ親はヤキモキしている。
 

たまたま入院先は僕の勤務先の近所にあって、MSW に教え子もいたりするので、それを母に伝えると、
「よろしく言うといて」
とリクエストされるのは無理もないが、MSW とつきあいがあるわけでもない。名前でピンとくる気の利く MSW がいるかもかもしれないが、だからといってスペシャル・ケアが望めるわけでもない。

 

ここの名誉院長はホスピス・ケアの開拓者で、研究活動で薄い接点はあるものの、ありふれた胃腸病の患者は one of them でしかない。
なぜ弟が遠く離れたこの病院を選んだのかはわからんが、かかりつけというわけでもないらしい。一応、そろって大病はしてこなかった健康兄弟だし。

 

それが、いざというときどこにかかってどういう運びになるか、うろたえてしまうのは無理もないこと。
僕には「困ったときのキム先生」がいてくれるから、ダンドリは想定内である。重症なら、教えにいっておられる大学に紹介される(あぁ、ここにも教え子がいる…)。

 

キム先生の病院で5日間すごした、ある種もらい事故のような食中毒でさえ、腹が減って減ってつらい思いをしたので、そうならないよう、その後は摂生に努めている(病気が見つからないよう、健康診断も 10 年サボっているのは、いつかしっぺ返しをくらうかもしれない)。


実際、入院させられると悪態ついている余裕はなくなるかもしれないが、なったらなったで、一度だけは最先端の大病院をベッドの上から見学してみたいなと思うこともある(いや、キム先生の病院がしょぼいというつもりはなく、アットホームで居心地はよかったけど)。

 

医療番組でしか見たことがない陽子線治療とかガンマナイフなんて、受ける気分はどんなもんでしょ?
食あたり程度では、あててもらえないだろうけど^^;

 

 

 

 

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こんな日でした(日記) | 23:59 | comments(0) | trackbacks(0)
2017年12月27日のつぶやき
23:45
ラララララ!大倉山のナンで満腹 https://t.co/iRYG1DXp1t #jugem_blog
こんな日でした(日記) | 03:10 | - | -
ラララララ!大倉山のナンで満腹


昨夜は大倉山の図書館でゴソゴソ調べ物をした後、晩飯は少し西に足を伸ばしてアジアンダイニングRARAなるレストランバーを見つけたので開拓してみた。


夜は居酒屋モードに切り替わっていたものの、メニューは良心的。ディナーコースが 1400 円から。よくある、カレーとサラダと何か点心のような突出しのような小皿がついて、特大のナンが主食。しかも、ナンは食べ放題だそうな。
なんとまー、夜も大盤ぶるまいだこと!


ナン1枚で満腹になったので、おかわりはしなかったものの、安さ爆発なのは店員がいないこと、と合点がいく。ワンオペでやっているのだった。

ネパール人ふうの店長兼ホール係が、ほかのテーブルの応対も調理もぐるぐる回ってこなしている。
「忙しいからな、ちょと待てね」
と気さくに苦笑いしながら、それでもあまり待たされずにコース完了。コスパ抜群だったな〜(^^)

 

で、今夜もカレーの連チャンである。
大阪のバングラ大使館は月曜日に「食べ納め」になったので、これからしばらく、こっちに通いますわ〜と半月ぶりの神戸領事館にお邪魔すると、新顔の美女パート店員が入っていた。カレー臭が染みつく職場で長く勤まればいいが、ここの乙女店員は軒並み寿命が短いからな〜

 

聞けば、年末年始は休みなしなんだとか。
大きな神社も目の前にあるから、書き入れどきでもある。

 

「お疲れさんやねぇ。新大阪は何日か閉めるみたいやけど」
「そうみたいですね、お客さんも少ないですしね」
「でも、年末年始はモスクで何か行事とかないの?」
「そういうのは、やらないです。若い人たちは、パーティーとかにぎやかにやるみたいですけど」
「へー、欧米ふうやね」

 

むしろ、神戸の領事殿も例年の正月は仕事の合い間に家族サービス(?)で神社やなんかには出向いて楽しんでいるようだから、クリスマスから松の内にかけてのニッポンの年越しは行楽シーズンでもあるようだ。
こういうのも、平和でいいねぇ。
イスラムと神道は、排他的なところがないのか、神戸領事殿は抵抗なく神社散歩をしている。参拝までするかどうかは聞きそびれたが、手足を清める拝礼スタイルも通じるものがありそうだし、偶像を拝まないのも似ている。

 

そういえば、食べ納めでおしゃべりしているとき、新大阪の一等書記官君が、偶像崇拝を「神様は見えないのに、どこにいるかわからないのに、なんでモノを拝むんですか」と熱っぽく疑問視していた。
僕にも、観音様や菩薩様のような仏の化身がどんな物語で生まれたものかは説明できないし、神仏習合になると、なおさらわからない。本地垂迹説をイスラム教徒に理解してもらうスキルはない。第一、僕は仏の道の伝道師でもないし。

 

まぁ、天災が起きませんように、健康でいられますように、と「みんなで祈願する」のが日本人の信仰心といえそうだから、初詣でがにぎわうのでしょう・・・ぐらいしかフォローできない。
まるで神仏のバザール週間ですなぁ。

 

 

 

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こんな日でした(日記) | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0)
2017年12月26日のつぶやき
21:30
中島みゆき先生曰く、幸せの後ろを別れがついてくる https://t.co/lUTXGNrxgF #jugem_blog
こんな日でした(日記) | 03:10 | - | -
中島みゆき先生曰く、幸せの後ろを別れがついてくる

 


同性婚をして少しニュースになっていた元タカラジェンヌが、「このたび別れる運びとなりまして」とまたニュースを提供してくれとる。
衆人環視の同性新婚ライフも大変だな。けんかでもすると、カレシができたか、子どもがほしくなったか?とゲッスい勘ぐりにさらされるし(勘ぐるのはワタクシだけか?)。

 

ご本人は、離婚で世間の LGBT カップルに不安を与えないかと殊勝な(?)コメントももらしているようたが、そんなことはないでしょ。結婚があれば浮気もする、離婚もある、が自然。
LGBT 婚のノーマライゼーションを実現しようと思えば、とってつけたような祝福も(こういうことは祝福しないと石頭だ保守だと蔑まれるからなぁ)、異性婚より崇高なことをしているようなイメージも、逆効果にならんかな?

 

むしろ、LGBT 離婚をしたどちらかが、もし「異性再婚」をしたら、そのときの世論がどう傾くかは見ものだ。んなこと、プライベートなことではありますがね。
本人なりに、なにか社会的に意味のあることをしているのだ!と気負っていたなら、ちょっと肩の力が入りすぎていたかもしれませんな。

 

LGBT こそ、連れ子や養子でもいなければ二人世帯で生きていく覚悟をしておられるはずだから、法律婚にこだわることもなかろうに?と思うが・・・
別れずに夫唱婦随を続ける同性カップルは、すぐ離婚する同性カップル、異性カップルよりはリスペクトされるのが、成熟した社会だと僕は思うぞ。

 

役所も、別れた同性カップル双方の戸籍にちゃんとバツを書いてあげましょう。それが、LGBT の配偶をきちんと認めることになるから。
バツイチLになった小雪さんは、「いや、正式にはバツじゃないんで」なんて弁解でもしようものなら、なんのための同性婚運動だったの?と叩かれますぞ。

 

 

 

 

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こんな日でした(日記) | 21:30 | comments(0) | trackbacks(0)
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